上階のお子さんの出す物音(走る、飛び跳ねる)に悩んでいます。
防音カーペットは敷いてらっしゃるようなのですが、やはりうるさいです。
自分たちのほうで出来る防音対策はないか思案中です。
天井に遮音(吸音)材を貼り付けるのはどうでしょうか?
部屋全体に防音工事を施さなければ、足音などの重量衝撃音は軽減できないでしょうか。
実際に工事をされた方(そうでない方も)よきアドバイスをよろしくお願いします。
[スレ作成日時]2007-11-01 12:18:00
【騒音対策】上階の物音をなんとかしたい
626:
匿名さん
[2014-01-27 02:11:00]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
> 4)低音について
>音の伝わり方は低音と高音では異なります。波長の長い低音は遠くまで届きやすく、波長の短い高音は、障害物等によって遮断されやすくあります。遠くまで合図等を伝えるためには、太鼓やドラなど、また、ほら貝等を用います。>むかし、皇居にすえられていた大砲で正午の時刻に空砲を鳴らした。東京中に大砲の音が聞こえて、その「ドン」の音が正午の時報に使われていた。正午で仕事を終える日を「半ドン」といわれるゆえんになったそうです。
>低い音を発する大砲の音だったからこそ、遠くまで聞こえたわけで、高い音ではそうは行かなかったでしょう。
ほら貝の音って低いですよね。足音ってもっとずっと低いのです。低い音というのは遠くまで響く、ということは、身体の奥深くまで震わせているということになりますよね。脳も含めて。高い音(音楽やテレビ程度)の音は戸境壁が25センチほどあれば、かなり遮断できるのです。両隣からは何の音も聞こえませんし、下階からもピアノ以外は聞こえません。
>波長の短い高音は、障害物等によって遮断されやすくあります。
高音は壁などで遮断されやすいということなので、隣の音は戸境壁で遮断されているということだと思うのですが、上階の床の足音は低音なので遠くまでずっと響く、ということでしょう。発生源で食い止めないと(というより発生させないようにしないと)とても遠くまで(脳の奥まで)響く感じがします。
マンション躯体に篭る足音や床音は、音というより衝撃震動波という感じです。眠ろうとして横になると、余計に響くのです。脳に響くんです。脳や神経や身体や心臓などの奥深くまで響く。だから、眠れない。音楽などは、上辺だけというか・・・音も高いのですが・・・。低い音というのは生命の本質的な、本能的な部分を破壊されているような感覚がします。しかも何か、確実に破壊し続けているというか。
震動や音が低くなると、どうしてこんなに苦痛になるのでしょうか。恐怖や強烈なストレスと結びついている感じがします。足音にさらされていると、騒音源の人間に憎しみが向くのは、生命の危機を本能的に感じるからではないでしょうか。本能的な恐怖と結びついているから防衛本能が働くのではないでしょうか。地面が震動する地震は、そのまま生命の危険ですし。