浴室のバスタブと壁タイルの隙間にコーキング(シーリング)は不要でしょうか?
昨秋入居した新築マンションのバスタブと壁のタイルの間に1-2mmの隙間があります。
サイズは1620、ユニットバスではありません。
INAXのFRP(?)のありふれたバスタブで、壁は通常の20x20cm陶器タイルで白目地です。
内覧会の時に売主にコーキングの要不要について問うたところ、
「隙間に入った水は最終的に下の排水路に集まるようになっているので大丈夫」
といってはいたのですが、
純粋な水道水とかならいざしらず、浴槽の水・シャワーで体を洗った水なども
その隙間に流れ込んでいるので、清潔が保たれるのか心配です。
「隙間がカビやハエの卵の温床になる」という話を
どこかのサイトで読んだ記憶もあるのですが...。
皆様のご経験を教えてください。
[スレ作成日時]2007-01-14 14:39:00
バスタブと壁タイルの隙間
10:
匿名さん
[2007-01-17 09:21:00]
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(元の仕様は隙間ありです。)エプロン部分はコーキングしてないので、3ヶ月に一度ほど
自分で外して掃除してますが、奥の方はキレイなままです。手前の方は、エプロンの隙間から
水が入るせいで、赤カビが発生してるので、コーキングしなかった場合の奥の方の
状態を想像すると少々恐ろしいです。水・お湯をかけた位では、カビは取れないので・・・。
なお、INAXさんは、コーキングした場合のデメリットとして「コーキングが経年劣化で
段々黄色っぽくなるので見栄えが悪い」「手入れを怠るとコーキングにカビが繁殖する」
「隙間が結構広いのでコーキングも上手くやらないと隙間が生じる」の3点でした。
コーキング後は、浴槽上部にも遠慮なく水をかけて掃除できるので、快適です。
また、1年ほど経過してますが、コーキングにカビ・変色などは生じていません。