ウェリス南流山に行ってみた − モデルルーム見学記

[匿名さん]

流山市と言えばおおたかの森エリアでの開発ですが、次いで今度は南流山で大きな開発が行われるとの事。計画の中に大きなマンションができるということで、そのマンション「ウェリス南流山」のモデルルームに行ってきました。

モデルルーム訪問当日。少し約束まで時間があったので、現地に行ってみることにしました。
南流山駅南口を出て、こちらのマンションのモデルルームとモスバーガーのあるビルの間の道をずっと抜けていきます。

5分強ほど歩くと、用水路の橋にさしかかります。

橋を渡り、１つ目の交差点を左に曲がると、ちょうど工事が進んでいる現地に到着しました。駅から現地までは信号がなく、フラットな道のりでした。物件概要には駅から徒歩8分と書かれていましたが、それよりもっと近いように感じました。

お隣には南流山小学校が、またそのお隣には南流山中学校があり、子ども達の通学はとても便利であろうと思われました。

周辺を探索しているうちに時間になりましたので、モデルルームにお邪魔してきました。

受付を済ませてアンケートを記入。その後いよいよ案内開始です。
はじめにシアタールームで大まかな概要について。
「交通面」「流山市について」「こちらの地域の開発について」「子育てについて」「マンションについて」の説明がありました。
中でも特に印象に残った説明をいくつか。
・単なる利益追求の開発ではなく、行政側の作ったガイドラインに則った周囲に配慮した造りであること
・南流山は、東京駅を起点とすると三鷹と同じ圏内になるということ。
・流山市は市民一人当たりの緑地の面積が東京近郊としては多い事
・武蔵野線の駅があったこともあり、南流山は昔からある歴史ある街であること

共用設備も資産価値向上に一役買うそうです。ゲストルーム（1泊５～６千円位）、パーティルーム、キッズルームがあります。キッズルームには、良質なおもちゃとして有名なブランド「ボーネルンド」のおもちゃが採用されているそうですよ。
買い物環境としては駅の近くに「マルヤ」が、マンションすぐの木交差点の所に「おっ母さん食品館」があるので、便利なのではないかと思いました。しかも再開発地域内にコーナン、ヤマダ電気、スーパー（決定ではないですがヤオコーが有力らしい）ができるということで、益々良くなっていきますね。