人気の目白エリアに分譲マンションがまた一つ加わるのでしょうか?
規模の小さなプロジェクトなのですが、目白通りと聖母坂の交差点角に
「下落合4丁目計画」と建設計画のお知らせが出ています。
施主は新日鉄都市開発で、10階建ての共同住宅となっています。
工事開始は18年9月1日で、終了は19年12月となるようです。
この計画について何か知っている方、ご近所にお住まいの方、目白エリアを検討中の方、
それ以外の方でも、どしどし情報・書き込みなどお寄せ頂ければと思います。
[スレ作成日時]2006-08-29 01:14:00
リビオレゾン目白通り
56:
ご近所さん
[2007-04-17 13:44:00]
|
54さんは、管理組合の議決権について誤解していますよ。
議決権には、票数(組合員総数)と持ち分割合(議決権総数)があります。
議決権の票数は1戸1票ではありません、組合員1人につき1票です(よく間違える人がいます)
ですから、1人の組合員名義で、5部屋所有していてもその人は1票の議決権しかありません。
(但し持ち分は5部屋分の面積割合・議決権総数があります)
※ご自分のマンションの管理規約をご覧ください、多分こう書いてあると思います。
それと、議決には特別決議(議決権の75%&持ち分割合の75%)や
普通決議(50%&50%)等色々あります。
つまり地権者所有の住戸は15戸+2戸=17戸と物件概要にありますが、部屋数だけで、
地権者が何人(何票)いるかここからは不明です、もしかすると1名かも知れません。
その場合は議決権は、17票ではなく1票、持ち分は面積割り17戸分の合計と言うことになります。
この仕組みから言うと、多くの持ち分を持っている地権者群がいたとすれば、賛成票よりも
否決する時に有効に作用します。
しかし一般的に、地権者は購入者以上に土地に愛着がありますから管理組合の運営には
責任を持って協力してくれるのが普通ですよ。
それに購入者も地権者も、大多数が共同住宅の管理組合は初めての経験でしょうから
同じ土俵ということになると思います。