南千住隅田川近くに建つ大規模マンションの情報交換をしましょう。
所在地 東京都荒川区南千住3丁目189-1他(地番)
交通 東京メトロ日比谷線・JR常磐線・つくばエクスプレス「南千住」駅徒歩14分
構造・規模 鉄骨鉄筋コンクリート造、地上20階1棟・鉄骨鉄筋コンクリート造、地上20階 地下1階 1棟
総戸数 303戸(Ⅰ敷地151戸・Ⅱ敷地152戸)(他に管理事務室等6戸)
竣工予定時期 平成21年2月末
入居予定時期 平成21年3月末
管理会社:長谷工コミュニティ
売主:東武鉄道
売主・設計:長谷工コーポレーション
販売代理:長谷工アーベスト
施工:長谷工コーポレーション 日本国土開発
[スレ作成日時]2008-09-12 00:06:00
南千住リバーフェイスはどうでしょうⅡ
13:
サラリーマン
[2008-09-13 01:39:00]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
理由はオール電化プランが現在経済的にとてもオトクな料金システムになっていること。
また、環境、省エネ、省コストを考えたときも、ヒートポンプを用いたこのシステムは現在実用化されている中で、これからの住戸設備が進むべき道だと(個人的には)考えているからです。
…ということを前提としてお読みください。
>09さんのご意見に関して
私の「若干のコストアップ」という言葉に語弊があるかどうかは別として、エコキュートはそもそもヒートポンプ以外の熱発生装置を持たないので、追い炊きならびに湯切れ防止のための給湯も熱源は全てヒートポンプになります。
追い炊きはタンク内の水と浴槽の水が混ざらないように、更に水同士での熱交換を行っています。
なので「ダブルパンチ」ではなく深夜電力と昼間電力との差がコストの差なので、「桁違いに電気代がかかる」という方が語弊があると思いますよ。
もともと電気ヒートポンプの経済効率は昼間電力であってもガスより良い(安い)ですし、そもそもエコキュートを用いたオール電化プランに加入して割引が受けられる事が大きなメリットのひとつですからね。
またIHのランニングコストとガスのランニングコストの比較ですが、「IHがはるかにコスト高」というのは一般的に陥りやすい勘違いです。
(たぶんネット検索すると数字の比較がでてるんじゃないかな!?)
確かにIHが出たての頃はよくイニシャルもランニングもコスト高と言われていましたが、優遇幅が大きい現在のオール電化契約ではランニングも同等(あるいはそれ以下)に抑えられています。
実際私の実家が昨年IHにしてガスコンロを無くしたのですが、(寒い地方なので風呂には元々石油を使っています。。)オール電化でもないのにかかる金額は安くなりましたよ。
460Lエコキュートで床暖房をまわすのは私も理想的だと思いますが、残念ながらこの物件の価格では難しいでしょうね。
また、この手のSRC造のスラブの耐加重は300〜500kg/平米かと思います。(住宅はスラブが厚いからもっと高いのかな?)
そこに補強無しに300lで400kgになるであろうエコキュートをのせる事はそもそもあまり望ましいことではありません。(建物全体の構造計算というよりは局所加重に対する問題)
たぶん300lタイプでも梁上に乗せるとか下地補強や加重拡散板があるとかしているはずです。たぶん。
オール電化の本質がどこにあるかは私もわかりませんが、現在はそれを達成した時点で金銭的優遇という恩恵を受けられますし、特殊な使い方をする場合も含め、経済的にはそのメリットは大きいです。
前述したように深夜電力+ヒートポンプがその全てではありません。
使い勝手が好みではない場合は別として、もう一度冷静になって考えてみることをお勧めします。
…と、長々ごめんなさい。
ただ、ここを見て住宅購入を検討している「一般の方々」には是非正確な情報をつかんでほしかったので。
まあ、的外れなことを延々とかいている書籍すら堂々と売っていたりするので、注意するのも難しいのかもしれませんが。
ちなみに私はこの物件の関係者じゃありませんよ。そもそも住宅関係ですらないので。 では。