南千住隅田川近くに建つ大規模マンションの情報交換をしましょう。
所在地 東京都荒川区南千住3丁目189-1他(地番)
交通 東京メトロ日比谷線・JR常磐線・つくばエクスプレス「南千住」駅徒歩14分
構造・規模 鉄骨鉄筋コンクリート造、地上20階1棟・鉄骨鉄筋コンクリート造、地上20階 地下1階 1棟
総戸数 303戸(Ⅰ敷地151戸・Ⅱ敷地152戸)(他に管理事務室等6戸)
竣工予定時期 平成21年2月末
入居予定時期 平成21年3月末
管理会社:長谷工コミュニティ
売主:東武鉄道
売主・設計:長谷工コーポレーション
販売代理:長谷工アーベスト
施工:長谷工コーポレーション 日本国土開発
[スレ作成日時]2008-09-12 00:06:00
南千住リバーフェイスはどうでしょうⅡ
9:
匿名さん
[2008-09-12 11:14:00]
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||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
熱効率が落ちるのと、電気代単価も上がるので、これがダブルできいて、深夜電力に
なる前に湯を切らすとほとんど桁違いに電気代を食いますから、”若干”のアップ
といういい方は語弊があるのではないかと思います。
300Lのものを370Lあるいは460L級にするためのコストはわずかに数十万にすぎませんが、
たとえば460Lにすれば、エコキュートを用いた床暖房を実用的な時間連続運転可能に
なりますが、このランニングコストは、電気式で直接温める床暖房の1/10で収まるわけです。
一方で、深夜電力で調理するのでもない限り、IHによる調理は、ガスよりもはるかに
コスト高ですから、オール電化であることのメリットは、給湯がいかなる場合でも深夜電力
+ヒートポンプで温めたお湯から実現できることが保障されていないと生かせません。
湾岸におけるタワー物件では、ここ数年で話題になったものは460L中心でエコキュート
床暖房実装。ファミリー向けとして、TX沿線などで供給されたものでも、ある程度の
大規模マンションのものは370L中心です。
今は、エコキュートタンクはたとえ室内設置を行っても、容積率から除外できるパターンも
多いですし、わずか100Kg程度重くなることが構造計算上に問題となるわけでもないかと
思えば、 わざわざメリットのないレベルの(確かIHも廉価版が標準でした)
オール電化をコストアップさせながらつけるくらいだったら、ガス併用のほうがましなんでは
というのが私の考えです。 販売促進のためだけには効果があるのかもしれませんが、
本質的な意味でのオール電化のメリットの活かせる設計とはいいがたいと考えます。