賃貸マンション（３階建）の１階部屋の湿気

[入居済み住民さん]

賃貸マンションの１階に入居しましたが、マットレスのソファーベットで寝ると
一晩でマットレスの裏がおねしょしたみたいに濡れてしまいます。
管理会社のミニテックは「１階の部屋にマットレスを直に敷くとこうなるのは
当たり前。寝汗や体温で結露する」と言われました。
ちなみに、実家の１戸建て住宅で同じように寝ても全く濡れません。
長年（20年）住んでいると湿気で家具が変色したりしますが、さすがに一晩でおねしょ状態は
異常だと思います。
管理会社の言い分は普通なのでしょうか？

[1: 匿名]

マンション・アパートのオーナーをやっていますが、１階でも２階でも同じく普通はマットレス＋敷布団で寝てもマットの下は少ししか湿らないはずです。敷布団のみでしたら、個人差はありますが確かに群れます。一つは、機密性が良い為でも有りますが、フローリングの構造ではRCの場合２種類有ると思います。一つは、ネダフォームと言ったかコンクリートのスラブ（床）にプラスチックが付いた発泡スチロールを敷き詰めてフローリング材を釘で止めていく方法、もう一つがスラブの上に一定の高さの脚を付けて合板を張りその上にフローリング材を貼る方法です。どちらも一長一短ありますが、スラブとフローリングの空間が大きくなりすぎると太鼓現象で低音が響くと言われています。１戸立てでも木造とRC造、鉄骨ALC造、RCプレハブ造？で全く異なってくると思いますので、一概に比較は出来ないかも知れません。また、１階のスラブの下が空洞で換気口が有る場合と無い場合、砂利等で埋められていた換気口が無い場合と有る場合でも湿気の具合が異なります。
基本的には、１階は他の階に比べて湿気は多いと思われてください。
但し、構造によってかなり異なる事と個人差による物とが有りますので、全てがそうだとは言えません。