現在、平家建2軒長屋の片方に賃貸で住んでいますが、
先月オーナーさんが変わりました。
今までは家賃48000円(2K風呂トイレ有、駅から5分、築34年、地方都市部)でしたが、
下記条件で賃貸借契約をまきなおすといってきました。
新しい家賃は60000円
喫煙不可(私は喫煙者)、ペット飼育不可(現在犬一匹います、飼育の許可とってないです)
契約書は公正証書にしますと言ってきました。
家賃上昇の理由は、経済的理由(火災報知機数箇所設置、火災保険加入その他改修にそなえて)とのことです。
喫煙不可は、新オーナーがたばこ嫌いなこと、ペット不可は新オーナーの家族がアレルギーだそうです。
新オーナーは、私が退去した後に、この物件をリフォームして居住したいとのことです。
全部の条件をのまないといかんのでしょうか。
現行の4万8000円の家賃は、安いほうだとは思いますが、6万は高い気がします。
あとの片方は空室です。
ちなみに、前のオーナーさんのときに、(建物を売却したいからという理由で)
建物明渡の調停をされましたが、他にいくところがないと
突っぱねて不調にしてもらいました(家賃の滞納はなし)。
[スレ作成日時]2009-07-06 15:13:00
賃貸人が物件を売却した
2:
賃貸マンションオーナー
[2009-07-09 20:47:00]
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えげつないオーナーです。
まず、現在の賃貸借契約どおりの家賃を払い続ければよろしい。
契約は前オーナーとのものですけど、受け継いだ新オーナーもこの内容に拘束されます。
受取を拒否したら、供託すればよろしい。
期限がきても、そのまま居座ることは可能。
「どうしても出て行って欲しい。」と言ってきたら、立退き料を請求すればいい。
結構取れるよ。
何で、このようなことを言うかというと、大家は賃借人のことを理解して、適正な利益をあげるのは許されるとしても、住んでいる人を困らして追い出そうとするような行為は、恥ずかしいと思うからです。
こんな大家がはびこったら、真面目に賃貸業をやっている者まで影響が出てくるから、困るんです。