ヒューザーの物件で、全戸150平米、一つの階に2戸のみの設計の
夢のマンションが以下のようになってしまいました。
ご意見、ご感想、ご相談等、穏やかに話し合って行きましょう。
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横浜市、耐震強度偽装で初のマンション使用禁止命令
千葉県の姉歯建築設計事務所がマンションなどの構造計算書を偽造していた問題で、
横浜市は26日、震度5強で倒壊の恐れがあるとされたマンション
「コンアルマーディオ横浜鶴見」の所有者に対し、
建築基準法に基づく使用禁止命令を出すことを決めた。
一連の偽造問題で自治体が使用禁止命令を決めたのは初。
[スレ作成日時]2005-12-07 01:57:00
コンアルマーディオ横濱鶴見について意見交換しましょう 2
192:
匿名さん
[2005-12-14 00:05:00]
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危機に陥った個人を直接国家が救済する、
社会民主主義的な方向へシフトしています。
現に予想通り、ヒューザー詐欺の被害者に国税が注入されることが特例なのではなく、
地震や災害についても国税で救済する方針が固まったようです。
いままで、泣き寝入りだった弱者達が、やっと救済されるのです。
もう、この流れは止められません。
ヒューザー事件を基準に、これを超える災禍に対しては、
国の救済が行われるという、記念すべき先例が確立したのです。
それを、多くの国民が支持し、
われわれが選んだ代表が遂行しているのです。
こういった大きなうねりは、国民の意思に支えられて、
ときに為政者の思惑を超えて大きくなるものです。
国税によって私有財産の補填はしない、
という支配層にとって都合のいい勝手なルールを、
自ら打ち破った、これをターニングポイントに、
閉塞する日本社会に、新たな局面が開かれたのです。
今まであまりに、資本主義的な考え方だけに洗脳されてきたために、
大きなパラダイムの転換に気が付くのは難しいでしょう。
でも、大局を見誤ってはなりません。
それほど、これは大きな方針転換だったのです。
ヒューザー詐欺被害者の方々は、
より多くの保障を国から引き出さなければなりません。
それは、住民のエゴではなく、
より良い先例を作るための闘争なのですから。
恥じることも遠慮することもないのです。