今年9月竣工予定の日商エステム・エステムコート高槻を契約したものです。
外観はほぼ完成してるんですが、完成予想図とのあまりの違いに困惑しています。
イラストではバルコニーのタイルは白とグレーのまだらなんですが、
実物はタイルも壁も同じ単色クリーム色です。(2階タイルは濃いグレー)
立地的にマンションを見る時は通常北側からになるんですが(エントランスも北)、
その場合ほぼ全面クリーム色でとても新築マンションには見えません。
デベからはパンフレットに記載のある「実際とは多少異なります」の範囲内なので、
署名・捺印して返信をという封書が届きました。
購入者同士で団結したいんですが、まだ入居前で顔を合わせたこともありません。
こういう場合どう対応すればいいでしょうか?
納得してこのまま購入手続きを進めるか、手付け放棄のキャンセルしかないんでしょうか?
アドバイスお願いします。
マンションHP
http://www.n-estem.co.jp/e_c_takatsuki/index.html
物件スレッド
http://www.e-mansion.co.jp/bbs/thread/672/
[スレ作成日時]2006-07-08 07:26:00
完成予想図と実物外観の違い
101:
匿名さん
[2006-07-16 13:01:00]
|
あの物件、施工でも大きな利益、販売でも利益確保となると、マンション2棟分の事業計画の
利益が得られるわけですから、スーパーゼネコンにとってはおいしい話でしょう。
コストダウンは購入者にしわ寄せが来ますね、階高を抑えて直床、ベタ基礎、外壁タイル
とかなりコストダウンははかれているように思えます。
近所の高級マンションの二丁がけタイルとはかなり違いますね。
駐車場設置率もあのグレードにていては、とても少ないからその分も利益でしょう。
でも竣工前に完売したんだから、ブランド力とは凄いものです。
オフィスビル部門ではスーパーゼネコンの知名度とブランド力でお客はすぐ付きますが。
実際に施工するのは、下請けさん孫請けさんですから内容はどうなんでしょう。
マンション名で売れるというのもあるんだと、実感した物件ですね。