ローコストに住宅を建てることはよく議論されていますが、
家は建てて終わりではありませんよね?
100年、200年とは言いませんが、せめて30~50年くらいは安心して暮らしたいものです。
家を長持ちさせるにはメンテナンスは避けて通れないことは常識ですが、
メンテナンスに手間やお金がかかりすぎてしまうのは、建てるときにローコストだったとしても
長い目で見るとハイコストになってしまいます。
建築時にお金に糸目をつけないわけではありませんが、素材や工法などで多少コストが
かかったとしても、メンテナンス費用を抑えられるアイデアを募集したいと思います。
建ててからのメンテナンスが面倒だし、それほど計画的にお金を貯めることが苦手な人には
建てるときの価格が多少上がってもメリットがあると思います。
実際に外壁でもイニシャルコストは安くても、まめにメンテナンスしないと本体に影響して
住宅自体の寿命を縮めてしまうものもあります。
いろんなアイデアを出し合いましょう。
[スレ作成日時]2013-11-14 15:19:54
メンテナンスコストを抑えて、長持ちする家を建てるアイデア募集
55:
匿名さん
[2013-11-19 21:21:25]
|
縦ハゼと瓦棒葺きの両方とも金属屋根の比較するんだったら緩勾配での比較が簡単。
勾配について瓦と金属屋根の比較はしてない。日本語読める?
>小屋組みだけで強く出来ないとは、なんでも合板頼り情けないH.Mですか?
長期優良住宅など、耐震等級を取得することが条件となった場合、水平構面の
強度が必要になる。普通の小屋組みでは火打ちだけの場合が多くこれでは
強度不足が生じやすいので多くの住宅会社では野地板による強度アップや
小屋桁に合板を張るなどして強度不足を補っている。ツーバイも同じ。
小屋組みだけで強く出来ない?っていう住宅会社は、耐震等級の計算条件とか
しらないレベルの低い会社か木造以外の住宅を作ってる会社じゃないでしょうか。
>結露はそんな甘いのですか?それが簡単で安いなら良いですね、
それこそ、結露対策もできないような情けないH.M?
合板が結露で濡れ易いのは金属屋根やコロニアルの場合で
雨漏れでも起きない限り瓦屋根で濡れている合板は見たことありません。
金属屋根やコロニアルでもきちんとしておけば結露は防げますよ。
ただ、きちんとしない住宅会社が多すぎるから金属屋根の場合は注意が必要。
>風雨は上からだけではないですよ
吹き上げによる雨水が軒先から入っても、ルーフィングの上を濡らす瓦葺きに比べ、
野地板の下面を直接濡らす金属屋根の構造のほうが瓦屋根より不利じゃないですか?
金属屋根でも雨押えのところは仇折りだけなので隙間がないといったことはないし。
>金属屋根事変えれば良いですね新品になる、
金属屋根の場合は寒暖や湿気などによる野地板への負荷が大きいので
野地板も変えた方がいいですね。