ローコストに住宅を建てることはよく議論されていますが、
家は建てて終わりではありませんよね?
100年、200年とは言いませんが、せめて30~50年くらいは安心して暮らしたいものです。
家を長持ちさせるにはメンテナンスは避けて通れないことは常識ですが、
メンテナンスに手間やお金がかかりすぎてしまうのは、建てるときにローコストだったとしても
長い目で見るとハイコストになってしまいます。
建築時にお金に糸目をつけないわけではありませんが、素材や工法などで多少コストが
かかったとしても、メンテナンス費用を抑えられるアイデアを募集したいと思います。
建ててからのメンテナンスが面倒だし、それほど計画的にお金を貯めることが苦手な人には
建てるときの価格が多少上がってもメリットがあると思います。
実際に外壁でもイニシャルコストは安くても、まめにメンテナンスしないと本体に影響して
住宅自体の寿命を縮めてしまうものもあります。
いろんなアイデアを出し合いましょう。
[スレ作成日時]2013-11-14 15:19:54
メンテナンスコストを抑えて、長持ちする家を建てるアイデア募集
404:
匿名さん
[2014-12-23 18:44:55]
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74℃と53℃の表面温度の差は屋根裏には残念ながら殆ど繁栄されません。
輻射熱は絶対温度の4乗で放熱しますから温度が高い程放熱します、ゆえに屋根裏では殆ど無視出きる温度差になります。
また74℃という温度は中に熱を伝えない断熱性が優れているために温度が上がるとも解釈できます。
53℃より74℃の方が屋根裏温度は低い可能性も有ります。
金属屋根は熱を伝え易いですから金属表面は高い温度にはなり難いのです、間違わないようにして下さい。
よく反射材で全て解決すると信じてる方がいますがが間違いです、そんなに世の中は甘くないです。