ローコストに住宅を建てることはよく議論されていますが、
家は建てて終わりではありませんよね?
100年、200年とは言いませんが、せめて30~50年くらいは安心して暮らしたいものです。
家を長持ちさせるにはメンテナンスは避けて通れないことは常識ですが、
メンテナンスに手間やお金がかかりすぎてしまうのは、建てるときにローコストだったとしても
長い目で見るとハイコストになってしまいます。
建築時にお金に糸目をつけないわけではありませんが、素材や工法などで多少コストが
かかったとしても、メンテナンス費用を抑えられるアイデアを募集したいと思います。
建ててからのメンテナンスが面倒だし、それほど計画的にお金を貯めることが苦手な人には
建てるときの価格が多少上がってもメリットがあると思います。
実際に外壁でもイニシャルコストは安くても、まめにメンテナンスしないと本体に影響して
住宅自体の寿命を縮めてしまうものもあります。
いろんなアイデアを出し合いましょう。
[スレ作成日時]2013-11-14 15:19:54
メンテナンスコストを抑えて、長持ちする家を建てるアイデア募集
210:
匿名さん
[2014-01-04 19:08:18]
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断熱だけ上げて気密が低かった結果、壁内結露が大きな問題になった
今度は気密を上げて室内からの結露対策を取ってるけど、それでも気密は100%じゃないし
劣化の可能性もある。
つまりは結局どこかで漏れて結露、それも場所と面積が少ないだけに
その分集中的に強烈に、そこだけ結露する可能性もある。
そもそも隙間を伝って気密シートの内側で結露の可能性もある。
現状は常時換気で対策するしか方法がない。
追いかければ逃げて行く、求めれば隠れる。 30年後はどんな家が作られるのかな?