ローコストに住宅を建てることはよく議論されていますが、
家は建てて終わりではありませんよね?
100年、200年とは言いませんが、せめて30~50年くらいは安心して暮らしたいものです。
家を長持ちさせるにはメンテナンスは避けて通れないことは常識ですが、
メンテナンスに手間やお金がかかりすぎてしまうのは、建てるときにローコストだったとしても
長い目で見るとハイコストになってしまいます。
建築時にお金に糸目をつけないわけではありませんが、素材や工法などで多少コストが
かかったとしても、メンテナンス費用を抑えられるアイデアを募集したいと思います。
建ててからのメンテナンスが面倒だし、それほど計画的にお金を貯めることが苦手な人には
建てるときの価格が多少上がってもメリットがあると思います。
実際に外壁でもイニシャルコストは安くても、まめにメンテナンスしないと本体に影響して
住宅自体の寿命を縮めてしまうものもあります。
いろんなアイデアを出し合いましょう。
[スレ作成日時]2013-11-14 15:19:54
メンテナンスコストを抑えて、長持ちする家を建てるアイデア募集
126:
匿名さん
[2013-11-26 12:05:51]
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>スーパーウォール工法の様に耐力面材と柱の接する面に貼れば良いのですかね?
気密パッキンのために下地を設けて、断熱材は寸法(0.9mx1.8m)が短いので必要です。
一応気密シートを貼って、気密パッキンを断熱材の境目に貼って断熱材を押し付けました。
断熱材どうしは接着テ-プでの貼り合わせはなしです、隙間に入り込んだ湿気、水の逃げ場がなくなると判断しました。
3.11で震度6弱を経験しました。
欄間部分に直接、障子紙を貼ってます、中に照明を入れて間接照明にしてます。
大きな揺れは東西方向のようで東西方向の欄間部障子紙は全て裂けて切れてるか剥がれていました。
欄間部分がひし形になっていたと想像してます。
地震後の寒い日に天井裏に上がる扉部(一番高い所になります)を僅かに開けて(紙1枚程度)冷たい空気を吸込む事を確認しました。
3種換気扇で室内の負圧が確保されてることになります、大きな気密ラインの損傷は無い事になります。
南北ですが
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