新興住宅地域内にある集合住宅に住んで10年近く住まいしています。
いつか自分の家をと思っていますが、怖くて建てられないのが現状です。
いろんなお家にお邪魔するとき、新築なのに不具合やトラブル続きが多いのに驚いています。
雪が降る地域なのですが、はじめての冬で雨どいが凍って割れて落ちた時に、近所でも「なぜあのうちだけ?」とうわさになっていたのですが、施工者のかたが連絡をしたら補修請求書を持って堂々と訪問してきていました。
新居って夢を持って、生き生きと暮らしている印象があるのですが、皆さん反対にとても疲れている場合が多いような気がします。
メーカーや地元工務店問わずに、対応の仕方を聞くたびに人間的にどうなの?という対応も。
日本の住宅事情ってなぜこうなのでしょう?
時には、検査機関が入ったり裁判になっている場合もあるようですが・・・
日本の住宅は、もって10年で、10年後からは補修工事を餌につないでいくともよく聞きますが。
外国のように、100年もち古いほど価値があるような住宅事情が、日本では産業システム的に出来ないのでしょうか?
いい家、人を幸せにしてくれる家って、どういうものなのでしょう?
考えたことある方いらっしゃいますか?
[スレ作成日時]2013-11-10 23:21:38
いい家って?
9:
住まいに詳しい人
[2013-11-11 16:53:34]
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曖昧で難しいですよね。
お施主様の要望をすべて入れても良い家に成るとは限りません。
窓を多くすれば耐震性能が下がります。
1階に大きな窓だらけだと防犯性能は下がります。
縦すべり窓等は重くなりますし風であおられやすくなります。
照明も多ければ明るくなりますが、ランニングコストの電気代はUPします。
施工側は、きっちりアドバイスするべき事なのですが
イメージだけでなく具体的に要望を言ってアドバイスを求めて
適切な回答の無い施工業者なら、やめた方が良いと思います。