マスターベッドルームが20畳とかのぶっ飛んだ高級マンションは置いておいて、100平米4LDKや90平米3LDKといった、そこそこ広さに余裕がある物件ですら、どの部屋も6畳程度、寝室も良くて7畳程度の間取りばかりです。
もともとの部屋の設計が貧乏くさく、冗長性がないので、LDKに隣接する1室をリビングにつなぐような間取り変更が可能だというアピールばかりで、寝室そのものを10畳程度にするような変更ができる間取りも皆無です。
少子化・核家族で、子供が1名、独立すれば夫婦二人になる世帯が圧倒的に多い中、60平米2LDKだろうと、70平米~80平米3LDK、100平米4LDKだろうと、6畳程度の狭い部屋ばかり増やし、空いた広さは全部リビングの拡張にぶち込むというような、芸のないマンションばかり作るデベにはうんざりです。
主寝室にキングサイズのベッドを置いて、周りにライトやちょっとしたローデスクをおきたいと言うニーズに答えて、主寝室をぜひ10畳ぐらいの広さにした物件を普及させてほしいと切に願います。
[スレ作成日時]2013-10-15 00:46:03
なぜ100平米マンションですら主寝室を7畳程度にしてしまうのか
26:
匿名さん
[2013-10-27 17:27:36]
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将来的に売るなら、部屋数少なくても使いやすい広い部屋の方が
売れるんじゃないかと思います。
我が家も3LDKを2LDKに変えて、満足しています。リビングも広くなり
ましたが、寝室の壁を一面全部収納に変えてすっきりしました。