竜巻に遭遇した時に木造在来工法ではあまりにも無力だと痛感しましたが
何か画期的な対処法がありましたら、教えてください。
[スレ作成日時]2013-09-05 13:04:10
注文住宅のオンライン相談
竜巻被害に対する家作り
1:
匿名さん
[2013-09-05 13:20:18]
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2:
匿名さん
[2013-09-05 15:12:42]
竜巻のニュースで引き渡し半年の木造新築で突風で飛ばされた物が外壁を裂いて部屋の中に、TVで見る限り外壁は薄かったけど、、、御愁傷様としか。
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3:
匿名さん
[2013-09-05 15:22:39]
2×4が最強!
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4:
匿名さん
[2013-09-05 15:38:38]
これからは木造は無いなというのが個人的感想。
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5:
匿名さん
[2013-09-05 16:38:04]
木造在来工法の住宅が基礎を残して、吹き飛ばされていたので、「木造在来工法ではあまりにも無力」と思われているのでしょうけど、同じ木造の枠組壁工法(2バイ工法)でも、鉄骨造、RC造でも完全に被害を防ぐ事は難しいと思いますよ?
理由は『二次災害である飛来物の存在』です。 今回の竜巻での報道では500kgの室外機が飛ばされたとの情報がありましたが、一般的な戸建住宅において、500kgの塊が飛来してきて無事な構造体は考えにくいです。 また、小石や木材等の小さな飛来物でも危険です。今回の竜巻はF2クラス(風速50~69m/s)とのことでしたが、風速50m/sを時速に換算すると50m/s×60×60=180,000m/h=時速180km。69m/sだと、時速248.4kmです。(実際には、飛来物の形状によって空気抵抗が変わるので、飛来速度も変わりますが。) ちなみに、日本では数年に一度の頻度でF3クラス(70~92m/s)しているそうなので、新幹線級の速度で飛来物が飛んでくると考えると…もはや家の中にいても危険ですね。まぁ、このF3クラスになると重量鉄骨造でもRC造でも関係なしに吹き飛ばされてしまうみたいですけど。 こういったことを考えると、『竜巻を視認したら、即座に窓の無い部屋へ逃げ込む』とか、『飛来物に対しての保険をかけておく』と言ったソフト面での対応しか出来ないかもしれませんね。 |
6:
匿名さん
[2013-09-05 18:06:46]
米国の竜巻の多い地域は地下室を作るようです、上の建物は最初から諦めるようです。
竜巻の起こり難い地域に住むのが一番ですね、つまり凸凹の多い場所です。 |
7:
購入経験者さん
[2013-09-05 18:59:10]
地下室作る、に一票。
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8:
匿名さん
[2013-09-05 19:15:07]
地下シェルターを作っておく事で、逃げる時間が確保できれば
台風・竜巻からは守られる。但し、水害に対しては疑問だけど。 あと、戦争になった時、簡易核シェルターにも活用できて一石二鳥。 |
9:
匿名さん
[2013-09-05 19:46:51]
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10:
匿名さん
[2013-09-05 20:12:36]
>9
今は主流になってるが、ベタ基礎のせいもあるんじゃないかな。 布基礎なら逆Tになってるから土圧が載り、こういった竜巻時の吹き上がりや地震時の横揺れを防止したかもね。 ちなみにウチは半地下室仕様、飛ばされるとしたら上部躯体だろう。 地下に避難かな。 |
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11:
購入経験者さん
[2013-09-05 20:13:41]
100年住宅
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12:
匿名さん
[2013-09-05 20:19:54]
コレでどう?
http://www.earth-shift.co.jp/sotochika.html たぶん、こっちが本家だと思うけど。 http://www.depot-angel.jp/about/index.html 地上の住居が吹っ飛んでも、とりあえず命と貴重品は守れそうだよ。 |
13:
匿名さん
[2013-09-05 20:44:56]
潜水艦で海中での生活。
深度2000メートルぐらいだったら津波も竜巻も台風も原爆も大丈夫な気がする。 買い物がちょっと大変。 |
14:
匿名さん
[2013-09-05 20:53:36]
瓦が上昇気流に乗って上昇回転し、遠心力で飛ばされりゃ
そりゃ凶器でしょ。クラスター爆弾だよ。 |
15:
匿名さん
[2013-09-05 22:41:29]
>9
リンクの基礎ごと横転現象は東日本の津波の時も見受けられました、やはりベタ基礎だった。 現在主流のベタ基礎は問題だと思う。 例えば総3F建ての瓦屋根が地面の上に置かれてると想像するとゾッとしませんか? |
16:
匿名さん
[2013-09-05 22:56:35]
そりゃ確かに布基礎が方が、上下への荷重に抵抗するためか、太いアンカーを使ったりするけど、一概にベタ基礎の方が悪いってのは、ちょっとおかしいんじゃ無いかなぁ?
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17:
匿名さん
[2013-09-05 23:16:09]
>>16
ベタは、上からの荷重については検討済みだろうが、横方向のズレの検討が要るんじゃない? |
18:
匿名さん
[2013-09-05 23:25:46]
寒冷地だと凍結深度が深くて横転抵抗力UP
竜巻の多い北関東平野部は竜巻深度が必要かもね。 |
19:
匿名さん
[2013-09-06 13:51:58]
RCで建てなおす
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20:
匿名さん
[2013-09-06 13:55:30]
RCは30年も経つと、コンクリートのクラックから雨水が侵入して、悲惨な目に遭うぞ。
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21:
匿名さん
[2013-09-06 14:29:43]
クラックはエポキシ剤とかで防水処理
表面に防水加工 以上終了! |
22:
匿名さん
[2013-09-06 15:32:08]
エポキシ充填処理しても、またすぐ雨漏りして、補修の繰り返し。
圧入工法って言っても、ヘアークラックに完璧に充填できる訳じゃないからね。 |
23:
匿名さん
[2013-09-06 15:47:14]
ヘアクラックなんぞ放置でいいだろ
雨漏りするならそれはヘアクラックとは言わん |
24:
匿名さん
[2013-09-06 15:49:54]
竜巻の強さにもよるがF3から上は建物で何とかしようとしても無理じゃね?
自動車さえ凶器となって飛ぶ風力では、建物が倒壊しなくても飛んできた物で怪我を負うのは確実。 |
25:
匿名さん
[2013-09-06 18:49:29]
車とかまで空中から突っ込んで来るんだから、まあどうしようもないね・・・
衝撃的で大惨事だった高層ビルに旅客機テロがあっても、そこを対策したビルが造られないのと同じだよ。 |
26:
匿名さん
[2013-09-06 18:55:58]
太陽光つけてる場合、台風・竜巻が襲ってきて見た目は変化が見られないけど
実はコーキング処理の部分が少し動いてて後々雨漏りの原因になる可能性もあるね。 |
27:
匿名さん
[2013-09-06 19:01:49]
RCにしてもサッシがやられるぞ、一般的な耐風圧等級2程度のサッシではガラスが吹っ飛んで中身も持ってかれる
耐風圧等級6〜8の高性能サッシにしないと。 |
28:
匿名さん
[2013-09-06 19:03:21]
>23
寒冷地ではクラックに水が浸み込み凍ります、クラックは広がります、繰り返して破壊します、凍害と言います。 RC,基礎のコンクリ、出来の悪い瓦、ヘーベルの外壁(寒冷地では販売しない)などに起こります。 |
29:
匿名さん
[2013-09-06 20:16:21]
RC造は、寒冷地だけじゃなく地震の発生確率が高いとこでも危険。
確かに強固だけど、揺れたりすると、木造や鉄骨造のように靭性がないから脆い。 |
30:
匿名
[2013-09-06 20:22:36]
ビル建てている会社に鉄筋コンクリート戸建てを頼める?
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31:
匿名さん
[2013-09-06 20:28:34]
最近のビルなら、制震装置をつけるのが主流でしょ。
でも、戸建だと300万円位するから採用する人間も少ない。 結局、クラック問題が解決されないから、戸建でRCはイマイチ。 |
32:
匿名さん
[2013-09-07 01:42:06]
こんなに山の多い島国でわざわざ竜巻の来るエリアなんて限定的すぎて気の毒としか言いようが無い。
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33:
匿名さん
[2013-09-07 06:59:05]
そうですね、海沿いと平野だけですからね。
関東平野は広いから大変ですね、都心はビルの林立で山のようになりますから大丈夫なのですかね? |
34:
匿名さん
[2013-09-07 07:50:52]
「国内最強は『F3(平均風速70~92メートル)』で、そのうちのひとつ、昨年5月に茨城県つくば市を襲った竜巻では1人が死亡しています。平均風速が90メートルだったことから『F3』と判断されましたが、再検証で〈平均風速は100メートル〉という論文が発表されました。事実なら、竜巻の規模は『F4(平均風速93~116メートル)』になる。〈日本では、F4以上の竜巻は起こりえない〉といわれていた気象の常識が覆された今、『F4』や『F5(117~141メートル)』という巨大竜巻の襲来が秒読み段階に入ったのです」
竜巻は例年、9月が最多で、10月が続く。これからが本番だけに怖い。 「『F3』までなら、木造家屋は破壊されても、鉄筋コンクリートは持ちこたえることができます。つまり、鉄筋の建物に逃げ込めば、少なくとも命は助かるのです。ところが、『F4』以上では、車がミサイルのように飛ばされて、鉄筋建築でも基礎が弱いと宙を舞うのです」 埼玉や千葉などのF2で、屋根が吹っ飛ばされて、電柱がなぎ倒されたのは序の口。05年にハリケーンで壊滅された音楽の街・ニューオーリンズ(死者1577人)みたいな大ダメージを想定した方がいいという。 「どの規模であれ、竜巻が起こるのは高層建物がない平地で、田畑や低層住宅が広がるエリアです。関東平野で01年以後に発生した地名を挙げると、東京は大田区、品川区、町田市、八王子市、神奈川は鎌倉市、横浜市、藤沢市、千葉は千葉市、柏市、埼玉は所沢市、深谷市、熊谷市、茨城は土浦市、つくば市など。見事に都心を囲むベッドタウンに集中しているのです」 気象予報士の森田正光氏が言う。 |
35:
購入経験者さん
[2013-09-07 10:43:56]
そうか、品川区か。
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36:
匿名さん
[2013-09-07 12:27:04]
2005年8月末にアメリカ合衆国南東部を襲った大型のハリケーン、
「カトリーナ」は、死者1695人、行方不明者135人の犠牲者を出し、 約2万8500人が避難していたヒューストンのアストロドーム球場では、 感染性胃腸炎が集団発生するといった新たな二次被害が発生。 災害前48万人だった人口は29.1%を失い、現在34万人にまで減少。 一部ゴーストタウンと化した住宅街は、災害時から数年たった今でも 災害直後の状態のまま何の手も加えられず残されている。 |
37:
匿名さん
[2013-09-07 12:53:47]
一度大きな竜巻が来た地区は、また来る可能性があるから
もうそこには家は建てたくない |
38:
匿名さん
[2013-09-08 02:44:42]
>>28
RCでも高強度コンクリートなら凍害の影響は受けにくい PC造では殆ど高強度コンクリートを使用します 凍害によるRC/PC造の軟さを主張するなら、むしろ木造の軟い基礎のほうが凍害を気にするべきです また、凍害による度重なる劣化はヘアクラックとは言えず構造クラックです、木造基礎だろうがRC/PC壁だろうが補修するべき案件です >>29 限界が来た時の崩れっぷりは豪快ですが、その限界値が異様に高いので信頼されるのです 竜巻が発生したらコンクリート造に逃げ込めと言ってるでしょ? 地震は外のほうがいいかもしれませんが 東北大震災でパルコンが基礎から持って行かれて、ひっくり返っている写真がありましたね、パルコンかどうかは判断できませんでしたが 津波に基礎を持って行かれたのでしょう ですが躯体は崩れていません 崩壊するならひっくり返る、これがPC造です 戻せるかどうかはわかりませんが。。。 |
39:
匿名さん
[2013-09-08 06:12:02]
竜巻が発生するところは、映像を見ていると、近くに森林や山が無い平地、日本では平野部の住宅地、アメリカでは農地に多くみられるようだ。
一番大事なのは、立地だと思う。 近くに小高い丘があるとか、樹木が一定規模の固まりで存在するとか。 竜巻発生のメカニズムはよくわからないが、仮にそうだとすれば、東京なら都心部でも赤坂~桜田門の当たりは皇居の樹木と地形から発生しにくいのではないだろうか。 ビル群も周辺も大丈夫かもしれない。 |
40:
匿名さん
[2013-09-08 08:58:37]
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41:
匿名さん
[2013-09-08 09:04:48]
>38
>凍害によるRC/PC造の軟さを主張するなら、むしろ木造の軟い基礎のほうが凍害を気にするべきです 北海道で30年持たない小学校が有ったそうです。 北海道は基礎外断熱が多いようです、雨に晒されず、凍結温度にもなりません。 |
42:
匿名さん
[2013-09-08 14:22:24]
竜巻のニュース見ちゃうとこれから建てるなら木造は無いよ、まして安かろうのローコストビルダーは
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43:
匿名さん
[2013-09-08 14:59:06]
軽量鉄骨でF3、F4の竜巻が来たら一緒だよ。
心配ならコンクリートの家を建てた方ががより安心できる。 |
44:
匿名さん
[2013-09-08 17:45:01]
そこでパルコンですよ。
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そうなると、掘った地面から鉄筋を組んで上下が一体となる鉄筋コンクリート造や、分厚いコンクリートの土台に太くて丈夫なボルトで締める鉄骨造などの方がよいのかもしれません。
また強い竜巻が接近した際に、木造住宅で家の中に安全な場所を確保する方法として、地下倉庫を埋めておいてイザという時の避難場所とする方法もあると思います。