冬暖かい家のPart2です。
夏涼しい家の冬バージョンです。
冬暖かくなる工夫をいろいろと語り合いましょう
Part1:http://www.e-kodate.com/bbs/thread/272112/
[スレ作成日時]2013-06-28 01:52:26
冬暖かい家 Part2
266:
匿名さん
[2014-10-19 09:17:01]
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説明は部分的には正しいと思いますよ。
残念なことに、折角、図をアップしたのですが、正しく理解されていないように見受けます。
電力需要は例外なく、一日というサイクルの中で図のような変化をします。
日本での揚水発電以外の発電能力がピーク時に対応してれば気まぐれな太陽光発電は公共の発電としては意味を持たないものかもしれません。
発電能力がピーク時に対応することは、一方では過剰スペックとなり、過大で無駄なコストを必要とし、合理的とはいえません。
できれば一日というサイクルの中での電力需要を平準化できれば合理的です。
太陽光発電家庭での蓄電池利用は平準化の一モデルです。
余剰電力利用でダムに蓄積された揚水は大きな蓄電池の役割を果たしています。
使わなければいつまでも蓄電できる装置です。
一方で、電力需要ピーク時と太陽光発電発電時とは時間帯が同じです。
電力需要ピーク時に揚水電力を使わないで太陽光発電を使うと、その分、蓄電池としての揚水池能力は保持されたままです。
つまり、翌日は揚水する必要が無いわけです。
そのことは、その分、余剰電力を使う必要がないわけです。
勘違いしないで欲しいのは、ここでいう余剰電力とは、使わなければ捨てる原発余剰電力ではなく、供給能力に余裕がある時間帯(深夜)で発電された電力をいいます。
気まぐれな太陽光発電が利用できない時は揚水池の蓄電池を使えば解決できます。
小学生でも理解できるように説明しました。
この件に関してはスレ題とは関係ないですからこれ以上の説明は控えます。