欠陥住宅について
236:
匿名さん
[2016-08-04 08:30:00]
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236:
匿名さん
[2016-08-04 08:30:00]
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自分の戦いたい、やっつけたい、注目されたい。という自己顕示欲や欲求を正当化するために大手ハウスメーカーとか、国や業界の制度の不備とか、業界の陰謀とか壮大すぎるところに論点を持っていくやり方。
一昔前の学生運動家と思考はかわらんです。
もしくは、その世代の方かな?
相手は「いくら払う。」「ここまで修理します。」とか、なんらかの妥協案を出しているんだからそれを呑めばいい。もしくは妥協できるところまで要求のつり上げをやればいいのに「それではやり方が根本的に間違っている!この国の建築制度が変わらない!」、「これからも被害者が増える!!」あげく「この国の住宅建設業界の未来がああ!、国の将来がああああ!」ってどんどん壮大な話になっちゃう。
社会や国と戦いたいなら、もっとほかの方法でやってください。
相手側も手伝わされている側もゴールが見えないからたまったもんじゃない。
あなたはどういう風にこの件が終わることが目的なんですか?
相手の担当者が失脚すること?
相手のメーカーを倒産させること?
相手のメーカーの社会的な価値を失墜させること?
もしくは
いろんなメディアに取り上げられて、ワイドショーなんかに出て注目されたい?
岩山健一さんみたいになりたい?
建築業界の問題を解決させた功労者になりたい?
国の建設業界のいろいろな制度を変えたい?
建設業界を操るポストに就きたい?
国土交通大臣になりたい?W
たかだか、1軒の戸建て住宅の問題で、そこまで大きな社会的ムーブメントにはなりませんよ。
欠陥住宅の問題を抱えてしまったみなさんの多くは、社会人として妥協できるところは妥協して、終了させて、日常生活に戻っています。
メディアもこの手の問題は食傷気味だから、もう、それほど相手にはしてくれませんよ。
早々にもらえるもんもらって、日雇いのアルバイトでもいいから、少しでも生産性のある活動をしてくださいね。
それがよっぽど国や社会のためです。