一月実行のスレがないようですので立てました。
私個人は住友信託かグッドローンの長期固定を選択する予定ですが
年明けの金利がどうなっているのかいまからドキドキです。
よろしければ、お互いに有意義な情報交換をいたしませんか?
[スレ作成日時]2005-10-12 23:28:00
2006年1月実行の方
6:
Jan
[2005-10-14 01:29:00]
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1月実行のスレがなかったので「もしかして世間には1月実行の人はほとんどいないのでは....」
などとちょっと心配しておりました(w
>>02さん
長期と短期の割合については難しいですよね。私も同様に悩んでいるので、自分の整理の為に
ちょっとここに考えていることを記述させてもらいます。
将来の諸条件は全て仮定でしかないので、自分なりに納得のいくシナリオをたてて
配分する必要があるんでろうと思い、私なりにシナリオのポイントを考えてみたのですが、
①繰上返済の実現度と②特約期間経過後の金利水準の2点をどう考えるかにあると思います。
(私なりに考えなくてもこの2点ですかね....)
短期をまぜる目的はは平均金利を下げ、支払い総額を縮小することにあります。
但し、特約期間経過後の金利水準の変化を予測することが難しい為、長期一本
にして支払額を確定させ、支払金額の縮小は繰上返済のみで実現する方法が一方で
あるかと思います。この観点からざっとシナリオをきると以下の4パターンになるかと
思います。
シナリオA
長期+短期かつ短期特約期間の低金利を繰上返済で使い切ったor特約期間経過後の金利水準も現在と変わらない
シナリオB
長期のみに絞り支払額を安定させつつかつ繰上返済をがんばって、支払総額を縮小した
シナリオC
長期のみに絞り支払額を安定させたが繰上はあまりできず支払い総額は当初想定通り
シナリオD
長期+短期かつ短期特約期間経過後の金利が水準が現状より高く、支払い総額がCより高くなる
言うまでもなくお得度はA>B>C>Dの順番となりますが、AとD、BとCは表裏一体の関係に
ある為、A(D)はハイリスク、ハイリターン、B(C)はローリスク、ローリターンと整理できます。
(特約期間経過後の金利水準により、リスクの差は増減しますが)
次に各シナリオの実現度を個々人で検討する必要があり、更にシナリオAでは長期と短期の配分も
考慮して実現度を見積もる必要があります。(シナリオAは、短期特約期間中に繰上返済による
完済の可能性の高さ=当シナリオ採用の必然性となる)
更に、結果的にC,Dのシナリオとなった場合のリスクを想定しなければなりません。
(すいません、ちょっと眠くなったのでまとめは明日記述します)