実行時齢:34歳(1年後)/家族構成:本人、妻/現在年収:900万円(本人のみ)
ローン借入額:4400万円※
※物件価格+諸費用(物件価格5%)−実行時現金貯蓄+残す現金貯蓄(200万円)
<資金計画>
返済期間:25年/全額長期固定金利による借入
予想金利:実行時3.5%として計算
(定年前完済の資金計画をもとに、必要に応じて定年を超える期間の延長を検討)
<その他前提>
年収は、緩やかに上がる見込み/将来の家族構成は未定
計算上では、
管理・修繕費や駐車場代を加えても、長期的にも生活はやっていける見込みです
(修繕費の増額および一括徴収も加味済)。
但し、家族構成が未定なことに加え、管理修繕費用のトータルコストが頭をよぎり、
物件への思い入れとは別に、悩ましい心中であります。
手厳しい評価歓迎致しますので、忌憚のないご意見を賜りたく。
[スレ作成日時]2006-03-02 21:28:00
年収900万/ローン4400万円、どうでしょうか
5:
1
[2006-03-03 12:52:00]
|
おっしゃる通りですね。私も自分なりに長期的な視点での出費を試算していましたが、
あくまでもPL上で、BS的な視点は欠けていました。参考になります。
確かに、ローン計画は個別差があると実感していますので、
金融機関や営業担当の「OKです」はあくまでも足切りラインだと思っています。
また、家族構成が確定していない以上、おそらくどう計算しても微妙なローン額だとは認識しています。
完全なNGではなく、「覚悟とその気があれば問題ない」とも「ちょっと危ないんじゃない」とも。
物件自体はほぼ理想のものだけに、元来の保守的志向が災いして、揺れてしまっています。
>3さん
私の前提条件(4400万、全期間固定金利3.5%、25年返済、元利均等)ですと、
年間返済額:265万/賞与無月当たり返済額:約22万 になります。
後は上記22万円を月例と賞与でどう割振るかですが、
試算上は「月例7:賞与3」の割合で、「月例15.4万、賞与1回当たり40.5万」と置いています。
当初5年間の管理・修繕費+駐車場は、約4万と置いています。
現在の家賃・管理費+駐車場を除く生活出費は、約16万ですので、これを据え置きすると
上記前提で、月例の支出は約35万となり、月例で貯金が数万円できるという状態です。
賞与返済×2+増額前固定資産税+車保険+任意生保で、
賞与1回分の手取りが丸々吹っ飛ぶ計算です(少し足が出ます)。
従って、月数万円×12+賞与手取1回分から、その他支出を行い、残りを貯蓄に回す計算になります。
妻の扶養範囲内でのパート収入は、現在は二人の遊行費の一部に当てており、残りを非常時資金としています。
この考えは今後も踏襲することを前提にしています。
>4さん
ご指摘ありがとうございます。そうですね、実際に初期費用と初期のランニングコストが
どれほどかかるのかは掴みづらいですね。
必要最低限の家具等は、前提の諸費用(物件価格の5%)内における、登記費用+ローン費用との差額で
計算上は賄えるはずなのですが、追加でかかるだろうな、という点は認識していました。
生活レベルについては、「2人でいる限り現在を維持」と考えています。
現在は、節約している訳でもありませんが、贅沢もしていないレベルだと認識しています。
(お金のかかる趣味はなく、年に数回旅行に行き、そこそこ外食、買物、遊びもするという程度です。)