世帯年収、年代、ローンの組み方、返済計画等についてお教え下さい。
当方30代後半夫婦(子無し2馬力)、税込1500万円超
4500万を、現在の低金利を享受すべく
超長期固定 2500万(35年)
短期固定(2年) 2000万(35年)
で組みました。
200万程ずつ毎年繰上げ返済を行う予定。
どちらを先に返済するか、色々シミュレーション中です。
効果大なのは金利の高い超長期。
超長期を先に繰上げし、金利動向で短期に変えるか。
後々の安定を考えて、短期を中心に繰上げを行うか。
悩ましいところです。
皆様は如何ですか?
[スレ作成日時]2006-02-16 12:02:00
4000万以上の住宅ローンを組んだ方
36:
匿名さん
[2006-02-23 20:47:00]
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手続きで4200円と割安です。
一回あたりの返済額が100万円を超えるといきなり手数料が4万円と上がりますので,これまで合計8回
いずれも99万円以内で繰上返済しました。繰上返済の金額が約760万円で約400万円の総返済額の圧縮(支払
利息の減額)ができました。繰上返済手数料は合計3万3000円程度でした。
返済に際して繰上返済の多用を検討されている方は,融資実行当初の保証料についても検討された方がよい
と思います。
私の場合,3900万円を期間23年(10年固定)で借りましたが,2.2㌫の金利で総返済額は4973万円です。
これに融資保証料分0.2㌫加算すると,総返済額は5078万円となったため,実質保証料は100万円を超えました。
しかし,保証料前払いは繰上返済の際に保証料が一部戻るとはいっても手数料が別途とられて実質的な戻り
はほとんど期待できないことがわかり,そのため前払いせずに金利加算したものです。
私のように,ちまちまと繰上返済を検討している方であれば,前払いの保証料の返還はほとんど期待できない
と思った方がよいと思います。