主人30歳年収500万、妻32歳パートで年収50万ぐらい、子供なし(今後は未定)
新築マンション3200万の変動金利での35年ローン、頭金なし。
貯蓄は今回の引越し、諸費用などでほとんどなくなります。
主人の給料の上昇の見込みはありで今のところ、年40万ぐらいの上昇。
銀行の審査は通るようですが、中古の2500万までを貯金しながら、もう少し待つほうが無難でしょうか?
金利、消費税の上昇、ローン控除の削除、中古だと固定資産税の優遇もないというマイナス面を見て、とても気に入った物件なので少々今無理をしようかと迷っています。
[スレ作成日時]2006-06-23 12:08:00
難しいでしょうか?
15:
匿名さん
[2006-06-24 09:24:00]
|
まぁ、そこまで考えているのならば、よろしいと思いますよ。
あくまでも私の周りに居る人からの情報を総合して感想としているまでですので。
現状での審査返済比率は35%ギリギリです。先の話は未定です。銀行も審査してくれません。
物価上昇リスクは現状が完全にデフレを脱却していない事からすると「あり」ですね。
ゆとり返済と違うのは確かだけど変動リスクは現状からみれば、同等に上昇リスクがあるということです。基本的に金利上昇局面は「固定」下降面は「変動」というのがセオリーです。今何処かな?
現在、低金利の恩恵を受けるにはリスクヘッジを織り込む事が必須です。
単純に借り換えと言いますが、頭金なしで購入した場合は借入額(残債)に対して物件が担保割れしている場合は「借り換え不可」となりますし、借り換えに関しての費用もそれなりに発生します。
(固定→変動又は短期固定でも1%以上の金利差が無いと恩恵が無いです。)
スレ主さんが低金利恩恵を受けてリスクヘッジをする場合は・・・・
①変動で借りる
②ローン以外に変動リスク対策として年100万の貯蓄もしくは繰り上げ返済。
③固定への臨機応変な借り換え
が良いですね。もちろん③を実施するには②がある程度必要です。
ちなみに変動と超長期は同じ金利で審査しますが、借り入れやすさは変動>短期>長期>超長期
となります。何故かな?