すみませんが、1000件を超えてまだ議論が続いていますので「その2」を
建てました。
重ねて申し上げますが、「クレクレ」「僻み」「浅ましい」など煽りだけの書き込み
ではなく、議論できるような意見の書き込みをお願いします。
特に「どういう制度なら納得できそうか」について引き続き議論したいと思います。
<前スレ>
「20年入居の皆さんは、21年以降の住宅ローン減税拡充(予定)に対して、どのような意見をお持ちですか?」
http://www.e-kodate.com/bbs/thread/30302/
私は20年入居で、今議論されている21年以降の住宅ローン減税の大幅拡充に
ついては、納得がいっていません。
廃止前提で縮小してきた制度だったので、それにあわせて住宅の購入時期を検討
したにも関わらず、その前提が覆されてしまいそうだからです。
わずか数ヶ月の入居日の差で、
最大控除額が160万→0 の予定から
160万→600万円 ではおかしいのではないでしょうか?
それならば、廃止予定という前提を覆したことに対して、20年入居者にも何らかの
配慮がなされるべきではないでしょうか?
自分以外の20年入居さん達がどのようにこのニュースを受け止めているか
どうしても気になったので、スレをたてました。
他スレでもさんざんループしていましたので、ここは、20年に入居済みの方から
のみの正直な意見や感想をお聞きしたいです。
(欲とか浅ましいとかクレクレなどの単なる煽り文句は厳禁で!!)
また、経済対策という目的もふまえるなら、どのような制度にしてもらえるなら
納得ができそうでしょうか?
[スレ作成日時]2008-12-03 12:50:00
20年入居の皆さんは、21年以降の住宅ローン減税拡充(予定)に対して、どのような意見をお持ちですか?その2
45:
匿名さん
[2008-12-03 23:42:00]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
平成19年・20年購入者への緩和措置または拡充遡及を求めている人たちの論拠は、
「平成19年・20年購入者に対する控除額とその前後の年の購入者に対する控除額の
差があまりにも大きい」
ということです。これは、同じ価格の同じものを買ったとしても、いつ買ったかによって
制度から受けられるメリットにこんなに大きな差があるのはおかしい、という意味です。
同じ価格の同じものを買ったとしても、いつ買ったかによって購入者が受けられるメリットが
変わるのは、消費税率が変更された場合でも同じです。
だから、平成19年・20年購入者への緩和措置または拡充遡及を求める人たちの論拠が
通るものならば、同じ理屈で消費税率の変更も撤回できてしまうことになるだろう、
と言っているのです。
実際にはそんな理由で撤回されることはないので、ローン控除の制度変更も撤回されることは
ないでしょう。特例のことは直接論点にはなっていないと思いますが?