住宅ローン減税の拡充は、景気浮揚・消費拡大と建設不動産業界の救済が目的でしょ。
納税者の公平性を実現するために行うものじゃない。
大きな目的のためなら手段の公平さなど小さな問題。少なくとも「平成20年度組」なんていうごく少数の人間のことなど、考慮すべきではない。
同じ意見を持っている方、こちらでどうぞ。
19、20年組でも遡及を望まない、一緒にされて恥ずかしいという方も意見をどうぞ。
[スレ作成日時]2008-11-24 14:14:00
H20年組(H19年組)に住宅ローン減税の拡充遡及は許せないんですが
11:
匿名さん
[2008-11-24 21:22:00]
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私はあちらのスレで20年組に反論している一人ですが、スレ主さんとは若干考えが異なりますので披露させていただきます。
>住宅ローン減税の拡充は、景気浮揚・消費拡大と建設不動産業界の救済が目的でしょ。
住宅ローン減税拡充の目的は、内需拡大はもちろんですが、住宅取得の促進という本制度本来の目的もあります。
それゆえ、原則として既に住宅取得済みの者(20年組を含む)に遡及適用する道理がありません。
>納税者の公平性を実現するために行うものじゃない。
これは同意見です。そもそも税制の特例は公平なものではありません。
>大きな目的のためなら手段の公平さなど小さな問題。少なくとも「平成20年度組」なんていうごく少数の人間のことなど、考慮すべきではない。
これはちょっと違います。私は、ごく少数だから切り捨ててよいという考え方ではありません。
20年組の要求、主張に合理性も理屈も道理もなく、身勝手、自己中心的な主張ばかりなので、認められないとのスタンスです。言い換えれば、合理的で理屈も道理もある主張ならば認めても良いということでもあります。