世界的な不況が押し迫っているこの時代、国内を見ても
財政赤字、少子高齢化、デフレ経済としばらく金利が上昇する要因が無い今、
ある程度余裕のある方は変動金利を利用して総返済額を減らしましょう!
変動借り入れの目安は固定余裕年収+50万の年収が目安です。
3000万借り入れ
35年変動で月額9万弱
35年固定12万弱差額3万。
50万/12=42000円
差額3万プラスで72000円の上昇に耐えられる。
月額長期返済額+月42000円の支払額上昇=変動金利7%(優遇後5.5想定)
※尚、ここは積極的に元本を減らそうとする変動派がメインなのでギリギリな
方はお断りです。同じくアオリ目的の固定さんによる変動批判もお断りです。
[スレ作成日時]2008-10-05 21:55:00
変動金利をうまく活用して総返済額を減らそう
46:
匿名さん
[2008-10-07 12:06:00]
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>ただ、今後銀行の優遇幅が減少してくる可能性もあるのでやはり全期間優遇は大前提になると思うのですがいかがでしょうか?
これまでの議論から、総返済額を減らす大前提は「繰上返済を積極的に行う」という事だと理解しています。そして、その方法が「長期固定との金利差分を繰上返済する」って事ですよね?
で、上記通りに実行すれば「約10年で完済できる」事になります。
#もし完済までは至らなくても、10年でローン残高がかなり減っているハズ。
これが、金利上昇に対するリスクヘッジ策であるとするならば、全期間優遇の必要性はなく、「当初10年間の優遇幅を大きくする」方が、論理的に一貫性があると思います。
#逆に10年で返せない(返す目処が立たない)ようであると、+50万論も崩壊しますし、ギリ変と呼ばれる部類に入ってくると思われます。