住宅ローン減税(住宅借入金等特別控除)について教えてください。
住宅ローン減税について調べても分からなくなりました。
現在、住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)から借り入れで
残金970万円 残7年の借り入れがあります。
当初(10年前)3,000万円の借り入れで25年のローンを組みました。
昨年、大きな繰上げ返済をして上記の借り入れに減りました。
そこで質問なのですが、
当初15年の住宅ローン減税が受けることが可能でした。
当初5年(残金の1%)6年~10年(残金の0.75%)11年~15年(残金の0.5%)
今回、借換え(970万円、残7年)でしたとして、住宅ローン減税は受けられなくなってしまうのでしょうか?
国税庁の「No.1233 住宅ローン等の借換えをしたとき」
http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1233.htm
を読むと借換え後の残期間が10年以上ではないと住宅ローン減税が受けられないというように読めます。
ということはこのまま、借換えしなければあと5年減税が受けられるけど、借換えをしてしまうとうけられないという解釈であっていますか?
税務署で確認すればよいのかもしれませんが、なかなか、平日に電話したり訪問できる機会がないので、ご質問させていただきました。
お手数をおかけいたしますが、どなたか詳しい方がいれば、お願いします。
[スレ作成日時]2009-07-05 23:39:00
住宅ローン減税(住宅借入金等特別控除)について教えてください。
37:
物件比較中さん
[2009-08-07 10:23:00]
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増減税している租税特別措置見直しについて、継続年数、適用件数、政策効果の
三つの尺度から判断していく方針を固めた。
政権を獲得した場合、現行の減税措置約300項目などを調べ、2011年度税制改正で
少なくとも3割以上の廃止で1兆円超の財源を捻出(ねんしゅつ)したい考えだ。一方、
優遇策を失いかねない業界団体などは民主党の動きに神経をとがらせている。
財務省試算では、08年度の租税特別措置は減税分が約7・5兆円、増税分が
約2・3兆円で、差し引き約5・2兆円の減税となっている。民主党は「利益誘導的な
措置が多い」と批判しており、〈1〉時限措置にもかかわらず長期間継続
〈2〉適用件数が少ない〈3〉政策的効果が乏しい――の3原則に基づき、是非を判断する。
例えば、住宅ローン減税(8240億円)は「最高控除額が大きすぎる」、企業の
研究開発を後押しする試験研究費の特別控除(6510億円)も「どの程度の効果が
あるのか不明」などと指摘している。民主党は、減税適用者に明細報告を義務づける
「租税特別措置透明化法案」を遅くとも10年の通常国会で成立させ、実態調査を
急ぐ方針だ。11年度から廃止する方針を示している所得税の扶養控除、配偶者控除分と
合わせ、2・7兆円分の財源を確保したい考えだ。
住宅ローン減税見直しされるかもしれんね
今年買った方がいいかな?