住宅ローン破たんで競売 秋から年末に「急増」か
住宅ローンの支払いが滞り、マイホームを競売にかけられる人が増えそうだ。
2009年夏のボーナスが激減することもあって、ローン破綻「6月危機」説を唱え
るマスコミも出てきた。だが、住宅ローン相談の現場からは「本当のピークは秋
から年末」という声があがっている。
滞納が始まって「競売」に至るまでは10か月から1年
住宅金融支援機構(旧住宅金融公庫)が2008年度に競売にかけた住宅は
1万6577件で、記録が残っている02年度以降で最多だ。
これを受け、朝日新聞(6月3日)や夕刊フジ(6月4日)が、夏のボーナス払
いで返済に行き詰まり、ローンの破綻につながる「6月危機」を報じている。
http://www.j-cast.com/2009/06/11042853.html
[スレ作成日時]2009-06-12 23:21:00
住宅ローン破たんで競売 秋から年末に「急増」か
274:
契約済みさん
[2009-09-18 01:37:14]
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あっています。
、日本の銀行は我々が預けたお金が唸っている。いいことのように聞こえるが、全然良い状況ではない。銀行はこれを運用しなければならないけれど、国内には運用先がない。(サブプライムに深入りしていなくて、本当によかったと思う)で、安心確実な運用先は国債ということになる。国債も償還しなけれならないだろうって?
また国債を発行すればよい。借り換えればよい。景気が良くなり民間の資金需要が旺盛になったら、税収も増えてくるから、借り換えをやめればよい。福祉教育といった恒常的な出費には向かないが、不景気の時の踏ん張りだけに使うなら、国が借金をすべき。不景気の時には国が借金をするのが国民に対する義務だと思う。大事なのは国が需要を作って民間の需要に転嫁すること。
ところで、賛否の「否」の方の根拠は何?
>273 おいおい・・・そんなことしたら債券価格が暴落して金利急騰ってことにもなりかねんぞ
金利暴騰なんていつするんだ? どうやったらできるんだ?
国債のGDP比率は、アメリカが60%程度 日本が200%近くで日本の方が深刻なのに、国債の金利はアメリカは 3.5% 日本は1.4% 日本の国債金利は世界最低水準。
民間がお金を借りてくれないから、現状では金利が上がりようがない。無尽蔵に借りれるとは言わないが、国債発行だけで金利を上げるまでにはかなりの余裕がある。
もうひとつ、日本政府が借金で破たんというお話もよくいわれるが、日本政府が日本円を借りて、借金を返せなくて破たんなどあり得ない。(外貨を借りたならありえる)破たんの話は20年以上前から、19××年日本破たんという話がまことしやかに流されていた。でもそのたびに終末の日が先送りされていた。