松丸太梁に惹かれて一条工務店と仮契約しました。で、どうせならお勧めのI-HEADにしちゃえと思っていたのですが、I-HEADには野物の梁がつかないらしいじゃないですか!
この梁に惹かれたのは「これなら100年でも持ちそう・・・」ということであり、それに比べてI-HEADは「家自体が長持ちする」という触れ込みではありますが、1cmほどの厚みの合板が100年持つとは思い難いし・・・。
あと、こんなに高性能な高気密高断熱の家に住みつづけた場合のリスクとかも気になります。24H強制換気が必要な家が本当に理想的な住まいと言えるのでしょうか?
皆さんI-HEADをどう思われているのでしょう?(2×4の耐久年数は如何に!高気密高断熱を問う!みたいな感じになっちゃいましたね。でも、私が気にしてるのはI-HEADにしようかな、どうしようかな、というところです。)
[スレ作成日時]2003-05-26 03:32:00
I-HEAD構法ってどうなんでしょ?
18:
匿名さん
[2009-10-12 01:14:15]
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ごく普通の工法でしょう。
断熱材がちとだけ厚く、筋交い+合板貼ってるんですよね(モノコック構造)。
樹脂サッシには惹かれても、肝心の柱が、杉の間伐材ですし、
それじゃ耐久性がないから、加圧注入してますという風に感じられます。
(このあたりを聞くと、営業さんは「任せてください」としか言わなかった。)
加圧注入をシロアリ対策うんぬんて言っても、
効果は決して半永久的なものではないでしょう。
仕様の方ははいろいろと選ぶだけの選択肢が少ないです。
大量生産&大量消費のシステムを確立し、
他の大手メーカーよりは安くあげているのはマルですが。