木造の工法について

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これから家を建てるため、勉強中なのですが工法で悩んでいます。
（１）木造軸組（内断熱）　（２）木造軸組（内断熱）＋ダイライト等の耐力壁
（３）２×４　　　　　　　　　（４）２×６
について、耐震性・断熱性・躯体の老朽化の進行について、皆さんは
どのように思われているか、教えて下さい。
（業者さんによって違うと思いますが、一般論の範囲で）
ちなみに私は
・断熱に強いのはしっかり囲われて壁厚のある２×６、
・躯体の老朽化に強いのは高温多湿向けで木造軸組＋ダイライト
・耐震性に強いのは竣工時は２×６、しかし老朽化（腐食？）により、
　ある段階以降は木造軸組＋ダイライトが上回る
と考えています。（なにぶん、ど素人なので勘違いかもしれません）
耐力壁が薄く腐食しやすい、柱がないから壁がやられたら弱いと
言われ、２×６はよくないと言われました。
なので今の第一候補は（２）、けど（４）も捨てがたいと悩んでいます。
皆さんの考えを御教授下さい。（埼玉県南部建築予定です）
できたらオススメの断熱材とその厚みも教えて下さい。

[2: こだわり]

やはり、日本の伝統工法である、木造軸組工法でしょう。国産桧、杉無垢材材を利用して、内装も無垢材をふんだんに利用した家はいいですよ。工業製品の家とはちがい、テズクリの作品ですよ。断熱材は、ペットボトルを利用した、パーフェクトバリアがよいです。厚さは５センチ位。

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