リビングイン階段て、賛否両論ありますよね?
我が家はまだ設計の打ち合わせの段階ですが、リビング階段にしています。
将来子供とのコミュニケーションをとるためとか、無駄な廊下があるよりも、部屋を広くしたい。見た目。などで昔から家を建てるなら、リビングイン階段。と決めてました。
いざ、間取りが出来上がり、いろいろ調べたり、日がたつにつれて、冷暖房が効きにくい。子供が大きくなると嫌がる。などなど耳に入ってきます。
設計にお話して、リビングを通って、扉をつけて、洗面所、トイレ、階段が納まるようにしてもらいましたが、リビングインも捨てがたく迷ってます。
実際にすんでいる方、メリット、デメリット教えてください。
[スレ作成日時]2005-01-19 11:46:00
リビングイン階段にしたいけど・・・
147:
匿名さん
[2012-02-14 21:32:08]
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中途半端な高気密高断熱住宅は、屋内と屋外との間の高気密性と高断熱性のみを重視しているため
全館空調環境(冷暖房機能付)でしか性能を十分に発揮できないが、
完璧な高気密高断熱住宅は隣の部屋同士の高気密性と高断熱性も保たれているため局所の冷暖房でも
性能は十分に発揮できる。仕切り壁の間にも吹き付けウレタン断熱がされていれば完璧。
ただし、中途半端でも低気密低断熱住宅よりはるかにまし。
ちなみにヨーロッパの寒冷地の住宅は、屋内と屋外との間の高気密性と高断熱性のみを重視している
中途半端な高気密高断熱住宅である。断熱材厚さは20cmを超えるんだけどね。
日本の全館空調と違うところは、日本の全館空調は冷暖房機能のついた換気設備で全館に空気を
循環させるが北欧の場合、廊下やトイレを含んだ全室に暖房器具(ラジエーター)を
設置して全館空調にしている。
まぁ、高高でなくてリビングイン階段でも2階廊下や廊下にも冷暖房器をつければ
暑さ寒さはしのげます。