条件付の物件を検討しています。
建物の基礎など素人なので、パンフレットに書かれていることが、
どの程度信頼をおける範囲なのかがわかりません。
*SG(Safety Guard)工法。
*剛床構造 筋カイ(45×90mm)、 構造用合板(28mm)
床の下地となる構造合板を1階床は土台や大引きへ、2回床は床梁や胴差等へ直接
留めていくことで耐力壁と床構造を一体化し、水平耐力の高い床構造を実現。
*軸組×壁構造
*基礎ベタ基礎 基礎幅150、序盤180、立上高450、コーナーハンチ
*核接合部には強度の高い特殊金物を適切に採用
*喚起性・耐久性に優れた基礎パッキン工法(通気性能は、従来の1.4倍)
*断熱材充填通気工法 壁内・1階床下・天井に高性能断熱材をたっぷり充填
*断熱性の高いペアガラス(公庫「省エネルギータイプ」)
*24時間換気システム Q-hiファン各室装備
こんな感じで書かれているのですが、性能的にどうでしょうか?
また、どこの部分を質問すると、強度や性能を確認できるでしょうか?
詳しい方に、ご教授願います。
[スレ作成日時]2006-08-23 17:35:00
パンフレットに書かれた性能、どう判断すればいい?
4:
匿名さん
[2006-08-25 16:08:00]
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いまどきの家としては、普通の仕様だと思います。
断熱材に関していえば、たっぷりなんていう表現よりも具体的にどういう断熱材をどれだけ使うか
聞いてみた方がいいのでは・・・でもたぶん、普通なんでしょうね。
やはり、普通の仕様のものが、どのように施工されるかが大事だと思います。
着工し始めてからはきちんと勉強して見に行くことをすべきだと思い、
うちもそうします。
特に希望する仕様があれば、オプションにしてでもお願いしてみるといいと思います。
その際、オプションというのは結構値段がかかるものだと思いますが・・・
うちは、断熱材の追加、防犯ガラス等お願いしました。
オプションは結構高いですが、もともと低価格の建築会社であるため、
希望を取り入れても、大手ハウスメーカーよりも安くなりそうです。
建築条件付きでなければ、大手で建てていたと思うので、よかったと思います。
アフターには期待しないで、完成まで建てる様子はしっかりみていきたいと思います。