在来木造一戸建てのリフォームを検討しています。S50年築の建て売りで現在壁も天井も断熱材がありません。この夏の酷暑ではエアコンが効かず、予想されている厳寒もあり、なるべく断熱の良い改装を希望しています。
ある工務店から提案されたのですが単に断熱材を充填してもダメだそうで、室内側より
壁クロス・石膏ボード12ミリ・グラスウール・石膏ボード12ミリ・ロックウール・スタイロフォーム・ダイライト・防水シート・サイディングという多層構造です。
各種断熱材併用で素人目には良い工法なのかなと思いますが、このような施工例は多いものなのでしょうか?ご教示いただければ幸いです。
[スレ作成日時]2007-09-21 23:31:00
壁の多層構造で快適省エネになりますか?
15:
ビギナーさん
[2007-09-28 17:41:00]
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皆さんアドバイスありがとうございます。その後悩んでいましたが、昨日普通断熱の工務店と打ち合わせました。気密シートや>>10さんのおっしゃるようなコンセントもあるとのことで、予算的にもこちらのほうで施工しようかと思います。天井裏にも100mmのグラスウールを入れるとのことで、今まで何もなかったのだから完全ではないが快適になるとのことでした。
そして、一番決断になったのは>>11さんのお言葉で考え直すきっかけになりました。耐震性はダメなので建て替えも考えねばなりませんね。
余談になりますが多層の工務店は「今後、藤沢と町田は行政レベルで高断熱超気密住宅改修が始まるので事業展開したい、その実験検証モデルとしてお安く施工させていただきたい」と言っていました。しかし町田の知人
に聞いても「そんな通達役所から無いよ」と言われ、ちょっと不安になってきました。