契約後、平面図を見ていて気がついたのですが、筋交いが全然ありません。
1階に5つ。(家の真ん中に集中しています)2階には1つもありません。
以前、「筋交いは・・・?」と確認をしたら、
「外周がすべてダイライトなのでだいちょうぶです」と言われました。
そういうものなのでしょうか?
本などは読んでいるのですが、よくわからなくて不安なんです。
どなたか教えてください。
[スレ作成日時]2006-02-07 21:35:00
筋かいが少ないんですが・・・
29:
匿名さん
[2006-02-17 00:02:00]
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同じ間取り・壁量の家があって、壁倍率2倍と5倍の家があると仮定します。
そうするとその家は後者の方が耐震強度は強いはずです。
壁の配置が重要なのは、地震力に耐える時の重心と剛心のずれによるねじれが重要になるからですよね。
これを偏心率と言ってこれも建築確認申請時には必要な項目ですよね。
でも、この項目でも壁倍率が低くても有利になる項目は無い筈です。
やはり壁倍率は高い方が良いと思いますが、如何でしょうか?
ホールダウン金物の施工の問題を指摘されていましたが、これは壁倍率の問題ではなく施工の精度の問題で
これがあるから壁倍率は低くても良いとは思わないのです。
家というのは理論とそれに合致した施工とがあって初めて良いものになるのでしょう?
施工のミスを補う為に壁倍率を減らすなんてナンセンスな考えと思います。
そんな心配するならちゃんと施工するべきと思います。
耐震強度はやはり確かな施工と絶対的な総壁量で決まると思っているのですが、如何でしょうか?
ご意見をお聞かせ下さい。
なにぶん自分の家を建てる為にだけに建築の勉強をしてまだ半年なので・・・。