契約後、平面図を見ていて気がついたのですが、筋交いが全然ありません。
1階に5つ。(家の真ん中に集中しています)2階には1つもありません。
以前、「筋交いは・・・?」と確認をしたら、
「外周がすべてダイライトなのでだいちょうぶです」と言われました。
そういうものなのでしょうか?
本などは読んでいるのですが、よくわからなくて不安なんです。
どなたか教えてください。
[スレ作成日時]2006-02-07 21:35:00
筋かいが少ないんですが・・・
152:
匿名さん
[2010-01-27 08:17:22]
|
こうはならない。
両側につけても倍率は2・5。
耐力壁に含まれるのは外壁に張った合板、筋交いのみで内側から張った面材は構造に含まれない。
ここが写真つきでわかりやすい。
↓
http://nenrin.org/1_kiso/post_64.php
上記にあるように構造用合板と45×90の筋交いを入れた場合、2×4と強度は変わらなくなる。
それを知らずに、両面から合板を張れば2×4と同レベルの耐震性能があると謳ったりするからそこが問題なだけだ。実際には高気密高断熱を売り物にするようなメーカーは筋交い+面材の併用法で建築している。
建築に携わっていても法令の改正や基準も知らず、「なんとなく2×4と同じだろう」という認識で建てている会社もあるから注意がいる。
ですから、軸組みでも耐震等級3は十分習得可能。