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匿名さん [更新日時] 2012-01-10 11:21:23
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今一、良くわからないのだけど、長所短所を教えてください。

[スレ作成日時]2006-10-21 07:23:00

 
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パッシブソーラーハウスって?

42: 匿名さん 
[2006-10-25 12:27:00]
窓は断熱材ではありませんよ。
どんなに断熱性能に優れた二重ガラスでも、断熱材の足下にも及びません。
高高住宅なら、理論上は冬は断熱材の外側の構造板で結露がおこりやすくなります。夏場は逆に冷房で冷えた内側の石膏ボードで結露が起こりやすくなります。
といっても、結露対策をしているので、湿気を含んだ空気が断熱層に入ってくることはあまりないのかもしれませんが。
40さんのいってることは意味不明です。
吸湿性があると、その水蒸気はどこに消えるのですか?4次元空間ですか?
水蒸気があれば、冷えれば必ず結露は起こり得ます。
木材の断熱性のがどの程度か御存知ですか??
43: 匿名さん 
[2006-10-25 13:35:00]
44: 匿名さん  
[2006-10-25 17:02:00]
>>42

窓が結露しない高高の家は壁も結露しませんよね?
45: 匿名さん 
[2006-10-25 17:41:00]
46: 匿名さん 
[2006-10-25 19:47:00]
>>42
どうやら基本的なことが分からないようですね。
木は表面結露が発生する可能性はありますが内部結露は通常起こりません。
あなたの理論なら、木製サッシは全て内部結露で全て腐り落ちます。
高高が大好きなのは理解しましたが高高以外の知識には重大な欠陥が
あるようですのでもう一度勉強下さい。(スレ違いなのでこの続きがしたので
あれば高高スレでお願いします)
47: 42 
[2006-10-25 23:13:00]
>>46
了解しました。もう一度勉強してみます。
48: 匿名さん 
[2006-10-25 23:49:00]
>46
サッシとは言ってませんよ。構造体の話です。
2xなら断熱材の内側の石膏ボードと外側の合板です。
ま、木製サッシが腐ると言うのは現実的に言われていることですけどね。
物理的に冷やしても、決して内部の水蒸気が結露しない…そんな魔法の素材を見つければ建築学会、いや物理学会で報告出来ますよ。

>44
窓が結露しない高高住宅は、壁(クロス側)は結露しません。
窓の方が断熱性能が低いから。
ただし、暖い空気が隙間から断熱材を抜けて外側の冷えた合板に当たれば結露が生じることが予想されます。キチンとした防湿層を隙間無く施行していれば大丈夫でしょうけど。
49: 46 
[2006-10-26 00:02:00]
>>48
やっぱり全然分かってないですね。
たしかに内部100℃湿度100%、外部−30℃湿度0%のような極限状況を
実験室で作れば木の内部で結露させることは可能かもしれませんが
実生活レベルでは不可能だと思います。また木製サッシが腐るのは
表面結露であって内部結露ではありません。高高大好きはもう十分
分かりましたので、これ以上の高高大好き発言は高高スレでお願い
します。
50: 匿名さん 
[2006-10-26 06:24:00]
51: 匿名さん 
[2006-10-26 08:28:00]
>46
貴方こそ、さっぱり分かっていないのでは?

空気層8mmが木材5cmの断熱性能と同じです。
つまり、10cmの柱の真ん中は、空気層8mmの格安の断熱ペアガラスの室内側と同じ温度にさらされているのです。
実生活では結露する状況は十分再現可能です。

52: 匿名さん 
[2006-10-26 08:34:00]
51さん
あなたは断熱の知識しかないので
理解できないだけです。セルロース
のポーラス構造について勉強して下さい。
53: 匿名さん 
[2006-10-26 12:39:00]
ま、多孔構造は結露しにくいけど、結露はするよ。認めたくはないのかも知れないけど。
木材だって同じ。
54: 匿名さん 
[2006-10-26 21:34:00]
>>53
どうやら理解できる気配がないようなので下記のページに木材の含水率等
の説明があるので勉強下さい。(これ以上議論したいのであれば新規スレを建てて質問下さい)
http://www.pref.ehime.jp/120yaw/350yaw-ringyo/00004772040525/mokuzai/t...
55: 匿名さん 
[2006-10-27 20:33:00]
>54
理解していない人が紹介してくれるHPでは、やっぱり説明になってませんね。
まったく、結露が起こらない理由は書いてありませんでしたね・・・
56: 匿名さん 
[2006-10-27 21:29:00]
>>55
せっかくHPまで教えてあげたのにまだ分からないんですか?
しょうがないので引用します。
ーーーーーーーーーーーーー引用始めーーーーー
 (3) 平衡含水率
 木材をある温度と湿度の所へ放置すると、それに見合った含水率になり変化しなくなる。
この時の含水率を平衡含水率と言う。
 通常の大気温度と湿度に平衡した状態を気乾含水率と呼び、通常は15%で代表させる。
ーーーーーーーーーーーーー引用終りーーーーー
つまり木材はある一定量、吸湿すると平衡状態になりそれ以上吸湿しなくなります。
そのため内部結露は起こり得ないです。(スレ違いはもう勘弁して下さい)


57: 匿名さん 
[2006-10-27 22:24:00]
含水率の意味、分かってますか〜??(w
58: 匿名さん 
[2006-10-27 22:32:00]
無垢材や珪藻土が調湿性があるといっても含水率が変化するほど
調湿力・保湿力がある訳ではない。微々たる物→パッシブソーラーでも
中気密でよいという論者の論拠が不明
59: 匿名さん 
[2006-10-27 22:35:00]
>>57
水を含んでいるから木材は常に結露しているとでもいいたいの?
(つっこむのはいいけどレベルが低すぎです)
60: 匿名さん 
[2006-10-27 22:56:00]
>>58
やっとまともなつっこみがきましたね。(調湿性の話はそもそも本論のパッシブソーラとはあまり
関係が無いので)
高高の場合は機械装置での換気、冷暖房を効率よく行う(ロスを最小限にする)ため高断熱、高気密
にしますが、高高の場合、熱(または冷気)は内部の空気にのみ蓄熱(畜冷)されるため熱を
逃さない気密が必要になります。パッシブソーラの考え方では熱は空気ではなく畜熱体or躯体
に蓄えられるため高気密である必要はなく中気密でも十分だというのが論拠です。
61: 匿名さん 
[2006-10-27 23:52:00]
いつから、高高住宅が空気のみに蓄熱することになったんですか?
躯体は暖かくならないと??
空気がもつ蓄熱効果なんて微々たる物ですよ。躯体が温まるから暖かい家になるのです。
躯体が暖かいから、窓を開けて換気しても、閉めればまたすぐ暖かくなるのです。
まともな突っ込み以前に、頭がおかしいのでは????
でもって、さらに言えば、指摘されているように含水量と結露の関係はありませんけど・・・
62: 58 
[2006-10-28 00:04:00]
比較的61さんに賛成です。
>まともな突っ込み以前に、頭がおかしいのでは????
この辺は不必要だと思いますが。
>畜熱体or躯体
個人的には気積が増える為、必要となる熱容量が大きくなると思います。
高高でも、基礎断熱などはリスクとの比較で不支持な立場です。
63: 匿名さん 
[2006-10-28 00:26:00]
それでは次は熱容量と畜熱について以下のページで結構まとめて
あるようなので勉強下さい。
http://www010.upp.so-net.ne.jp/onhome/note/storage.html
64: 匿名さん 
[2006-10-28 05:41:00]
65: 匿名さん 
[2006-10-28 06:29:00]
と言うよりそんな専門知識自慢の情報なんかイラン!!!!
66: 匿名さん 
[2006-10-28 08:22:00]
グラスウールツーバイって木材の量はかなり多いと思うぞ。蓄熱量は少なくないに1票。
67: 匿名さん 
[2006-10-28 09:50:00]
あとここもパッシブソーラ的な考えがうまくまとめてあります。
(この人は高気密、高断熱、高熱容量を推奨しています)
http://marue.jp/column/izena/index.html
68: 匿名さん 
[2006-10-28 12:15:00]
>ここって素人さんも多いから・・・。
玄人さんって
熱量、飽和水蒸気量、比熱、蓄熱、対流、熱伝導、等々
基本的な知識を持ち合わせていない場合が多くて話がかみ合わないこと多し。
いろいろな工法を聞いてきたけど定量的な説明ができていところばかり。
前レスのどこかにあったけど、単なるイメージ戦略でしかない。

パッシブソーラーというなら、まずその蓄熱量くらいは明らかにしてくれないと
検討・比較のしようがありません。

ずばり言うけど、その辺の工務店の気密断熱蓄熱の説明は中学理科以下の内容だ。
そのような工務店の玄人さんと話したところで、所詮話はかみ合わない。
69: パッシブ論者 
[2006-10-28 12:37:00]
>>68
たしかに、パッシブ言って売っている工法のほとんどはイメージ戦略が
ほとんどで基礎的な知識がお寒いところばかりです。(高高のほうがまだ
ましですね)
自分は化学出身(建築は素人)なので、名前だけのパッシブ工法も、イタチごっこの
対策(欠点)だらけの高高も、半可通で1面のみしか見ない説明ばかりで気持ちが悪い
ものばかりです。
70: パッシブ論者 
[2006-10-28 12:46:00]
>>68
パッシブソーラの蓄熱体としては、個人的には住化のパッシブスミターマル
が良いと思います。(化学会社だけあって蓄熱量等のちゃんとしたデータも
あります)
http://www.sumikapla.co.jp/yukadanbo/sumithermal/sumithe_top.html
71: 匿名さん 
[2006-10-28 13:14:00]
>>70
う〜ん、私が言ってる定量的データとはちょっと違います。
蓄熱素材単体の性能の話よりも大事なのは、その蓄熱体の使用量とか蓄熱方法です。
これによって実際の蓄熱量が決まります。それは建築物の設計時に決まることであって、
建築業者がどういう手法で、どれだけの性能を狙っているのかという事が重要なのです。
そういったことを充分説明しないままイメージだけで販売するのは良くない、ということを
言いたいわけです。
72: パッシブ論者 
[2006-10-28 14:06:00]
>>71
確かにそういった実際の建築物に対する定量的なデータを提供している
ところってないですね。基本的には個々の立地条件や季節、日照時間によって
蓄熱量は変わるでしょうから建築業者にそのデータを期待するのは荷が重いような
気がします。自分としてはパッシブと宣伝している業者から購入するのではなく
自分の家を設計する際に自分で駆体の素材や蓄熱体の種類や量を選ぶのが
現時点では一番いいと思っています。(今有るパッシブ業者は信頼できないので。。)
73: 匿名さん 
[2006-10-29 07:15:00]
74: 匿名さん  
[2006-10-29 09:14:00]
0%です。 残念ながら・・・
75: パッシブ論者 
[2006-10-29 09:39:00]
>>73
自然エネルギーを利用したパッシブソーラーの考えかたは優れていますが、
パッシブソーラーを宣伝文句に使う業者の信頼度は相当低いです。
光熱費0なんでテント生活以外有り得ないし、冷暖房は最小にできますが
不要にはなりません。HPのある業者なら晒して見て下さい、どこまで信憑性
があるか確認してもいいです。
76: 匿名さん 
[2006-10-29 09:46:00]
77: パッシブ論者 
[2006-10-29 10:07:00]
>>76
それどこ?(2文字目も教えて下さい)

あとソーラを利用した、手法の一覧が下記ページに記載されていますので
該当業者はどの手法でパッシブソーラーを実現してしますか?
(表の字が小さくて見づらいですがかなり参考になります)
http://www.alianet.org/homedock/15kinen/6-1.html
78: 匿名さん 
[2006-10-29 17:39:00]
いくら定量的なデータをかき集めて論じても
家族が窓開けて換気扇止めりゃ屁のツッパリにもならんよ。
それとも、家族全員に高気密・高断熱の性能を維持するための
住まい方読本でも配ってみるか?
79: パッシブ論者 
[2006-10-29 21:53:00]
>>78
誤爆?ここは高高スレじゃないですよ。
80: 匿名さん 
[2006-10-30 03:06:00]
81: 匿名さん 
[2006-10-30 08:17:00]
蓄熱体が熱を蓄えるんでしょ?
それで、夏涼しくて冬暖いってのは矛盾しすぎ。
夏も暑くて冬も暖い
or
夏涼しくて冬は寒いってのならわかるけど。
どっちも通常の高高住宅より良いって言う訳が無い。

上の方の木材の中では結露しないってアフォなこと語る、知識の無い信者たちがいくら薦めても信用できない。
82: パッシブ論者 
[2006-10-30 11:18:00]
>>81
夏は夜間の冷気を蓄冷するのと、直射日光を軒&庇で遮って昼の熱気を蓄熱
しないようにします。

木材内結露にしても、結露するというちゃんとした根拠を提示もできない
で、飽和水蒸気圧の知識のみをよりどころにして結論を出すのはいかがな
ものかと思いますよ。(まあ別に、高高信者に信用して欲しいとも思いませんが・・)
83: パッシブ論者 
[2006-10-30 12:24:00]
>>76
四季工房はエアパス工法(駆体内通風)+無垢材を売り物にしていうるようですね。
基本的にはSC工法と同じ考え方で、通風に重きをおいて蓄熱については特には
重きを置かれていないようです。これはこれで法外な価格でなければいいと思いますが
この手の床下内通風循環工法は、シロアリ対策をちゃんと考えないといけないでしょう。
(冬に床下温度が下がらない&シロアリ対策の薬剤が使えない)
84: 匿名さん 
[2006-10-30 16:20:00]
85: パッシブ論者 
[2006-10-30 18:11:00]
床暖入れる場合も当てはまりますが、冬季に床下の温度が下がらない家の場合
ベタ基礎が必須でしょう。(布基礎+土間コンだとちょっと不安)
86: 匿名さん 
[2006-10-30 19:43:00]
夏の日中は外気温より涼しく、冬は外気温より暖い。そんなわけない。
87: 匿名さん 
[2006-10-30 20:31:00]
88: パッシブ論者 
[2006-10-30 21:59:00]
>>87
そうです。パッシブソーラは昼夜の寒暖差を少なくするのが売りです。
夏は夜の冷気を昼間迄持続させる、冬は昼の暖かさを夜まで持続させます。
そのため、昼夜の温度差が無い場合(1日中暑いOR寒い日)は有効に働きません。
高高さんは、高高が最高という自分の信念が揺らぎ、且つ高高スレで自分の
家の気密劣化の話を聴かされてちょっと元気が無いようです。
89: 匿名さん 
[2006-10-31 06:20:00]
90: 匿名さん  
[2006-10-31 10:04:00]
>>88 夏は夜間の冷気を蓄冷するのと、直射日光を軒&庇で遮って昼の熱気を蓄熱しないようにします。

とありますが夜間の冷気をどう蓄冷するのですか?
91: パッシブ論者 
[2006-10-31 12:45:00]
基本的には、躯体または床下に熱容量の大きい素材(コンクリート/水/土壁/木/蓄熱体)を
を設け夜間の冷気を取り込みます。(厳密にいえば昼に取り込んだ熱を放熱します)
これにより、朝までに蓄熱体の温度は夜間の気温(まあ真夏で26℃くらい?)に近くなります、
日中外気温度は上がりますが、内部の温度は熱容量の大きい蓄熱体の温度とほぼ同じなので、
吸熱が完了して蓄熱体が熱平衡に達するまでの時間は、外気温より内部の温度は低く抑えることが
できます。(この間は窓を開けないほうが涼しいです)
一方、夜間は放熱が完了するまで蓄熱体の温度は外気温より高くなるので、窓を開けて外気を
取り込みます。(窓を開けないと、内部のほうが暑いです)
いずれにしろ、パッシブソーラは昼夜の寒暖差を少なくするだけの技術なので、夏に暑すぎず
冬に寒すぎないというだけなので、この状態を快適と思うかどうかは89さんの言うように個人の
好みだと思います。(CO2排出量に関しては高高よりは少なくなるとは思いますが・・・)

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