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購入検討中さん [更新日時] 2008-10-27 23:27:00

注文住宅を検討しようと思っています。
ハウスメーカーも多いですが、いろいろな工法がありますよね。
木造の軸組でも、ダイライトや構造用合板を併用するものや、
輸入住宅などでは、2x4や、2x6など。
 
ハウスメーカーのパンフやサイトを見ても、長所しか書いて
いないので比較しづらいですし、展示場を見ても大きくて
豪華すぎるし、デザインや金額での比較しかできません。
  
構造は他にも重量鉄骨や、鉄筋コンクリートもあると思い
ますが、予算が合わないと思うので外しました。

たぶん、それぞれに長所、短所があると思うのですが、
建物30坪で 2000万円〜2500万円の一般的な注文住宅では、
どれがオススメか皆さんの意見を聞かせてください。

[スレ作成日時]2008-10-15 20:41:00

【構造】木造軸組・2x4・軽量鉄骨 おすすめは?

コメント  

12: 匿名さん 
[2008-10-16 11:40:00]
耐震性は構造自体よりも間取りや設計施工で決まる面が大きいと感じています。
ただ、設計や施工のことは抜きにして、構造による大まかな特徴として考えると、


2×は、PBが四周打ち出来るので耐力壁量を大きく取りやすいです。
また、気密性が確保しやすく、高気密住宅に向いています。
その反面、面材に透湿抵抗の高い構造用合板を使う場合が多いので、壁の中に溜まった湿気が抜けにくく結露の問題が良く話題になります。また、スタッドに使用されるSPF材も湿気に強い建材ではないので、壁体内結露、雨漏りなどで壁の中に水分が入ると耐久性に問題が出やすいです。


軸組にも耐力面材を使う場合と筋交いで組む場合があります。
耐力面材を使う場合は、特徴は2×に似ていますが、PBが耐力壁とならない分、壁量が少なくなります。その反面、垂直加重を柱で受けられる(2×は加重も面で受ける)という利点があります。そのため、比較的釘保持力が弱い透湿抵抗の低い耐力面材を使えるので、同じ面構造でも2×に比べると結露に強い構造が作れます。

また、筋交いで組む軸組の耐震性は、筋交いを置く位置の設計に依存する度合いが大きいです。正しく筋交いを配置された家ならば良いですが、置き方次第で同じ壁量でも地震に弱い家になる可能性があります。壁体内結露に関しては有利な反面、気密性能の確保や保持がし難い構造です。


鉄骨は軽量鉄骨に限って言いますが、ブレース構造とユニット式の2種類の工法が主流です。
ブレース構造は柱で組んでブレースで支えるという柔構造をとっています。
なので、地震が起こったときの揺れの振幅は、他の工法よりも大きくなるけど、その分、加速度は小さくなります。なので、大きく揺れたときの対処が重要になります。制震装置などで振幅を抑えたりするのも、この構造の特徴です。

ユニット式は各ユニットが剛構造になっているのですが、ユニット間の繋ぎ目に力が集中しやすいです。重量鉄骨では、ユニット間に伝わる力を強くするため、ワザと錆を出して摩擦抵抗を高めていると言う話を聞きますが、軽量鉄骨では錆は禁物なので、どのようにして繋ぎ目の力を確保しているのでしょう。諸処の事情で軽量鉄骨は検討外だったのであまり調べていないので、詳しくなくてすいません。ただ、ここが耐震性の肝になるところだと思います。


基礎の組み方は、木造はベタ基礎が多く、鉄骨は布基礎が多いです。
基礎としては布基礎よりもベタ基礎で力をスラブに分散させる方が良いのですが、鉄骨の場合、建物の重量よりも荷重が柱などの局部に集中しやすいです。なので、基礎の立ち上がり部分を木造よりも高く取らないといけないという点と、大きな力がかかるので、ベタ基礎にするとスラブにかかる力が大きく、スラブ厚を厚くしなければならないという理由から布基礎にすることが多いです。

地盤との兼ね合いは、建物が軽く、力が集中しない構造の方が弱い地盤にも対応が楽でしょう。
また、地盤改良をしても、多くの場合はパイルを打つことになり、これは垂直荷重に関しては効果があっても、横揺れにはあまり効果はありません。地盤が弱い場合は、たとえ地盤改良をしたとしても軽い建物にした方が無難でしょう。


最後に耐久性ですが、木造の場合は、防腐性、防蟻性をどのようにするかに依存します。
一方、軽量鉄骨は防錆に依存します。軽量鉄骨では鉄骨の肉厚が3-4mm程度で、表面の約1mm厚が錆びたら、耐力が確保できなくなります。各社工場で防錆塗装していますが、現場では禿げることもあるので、それらの対処といった初期の施工や、鉄骨が熱橋になりやすく結露を起こしやすいので、結露対策が家の耐久性を上げるために重要になります。


これまで、述べたことはあくまでも一般論として、それぞれの構造の特徴を挙げたもので、それらの短所は設計や施工である程度カバーできるものだったりします。一方、正しく施工しないと長所も長所として現れなくなります。

そのようなことを考えると、大まかな構造よりも、どのような設計をして、どのような材料を使って、どのような施工をするかが一番重要なことだと思います。
13: 購入検討中さん 
[2008-10-16 12:37:00]
>>12さま
 
説明ありがとうございます。
とても判りやすかったです。
施工自体のことは、どの工法であってもいい加減に
作業されたら本来の性能は期待できないのですから、
着工した場合にはちょくちょく現場に足を運ぼうと
思っています。
 
でも難しいですよね。
軽量鉄骨が錆に弱いのはわかりますが、現場に行き
自分の目で2Fの柱まで隈無くチェックすることは
難しいと思いますし、2x4でも将来どの程度の
壁内結露が発生し、躯体に影響が及ぶかは、土地
や環境にも左右されますし、予測が難しいです。
 
そうなると、ある程度はチェックできても、施工
してくださるスタッフを信じるしかないということ
でしょうか。
(あとはアフターの評判を調べるとか...)
 
たとえば、ハウスメーカー別の アフター満足度、
またはクレーム率(年間クレーム件数/年間総竣工数)
のようなデータは、どこかに出ていないのでしょうか?
14: 匿名さん 
[2008-10-16 12:52:00]
満足度はいろんなサイトでそれぞれ出てます。但し、基本的に満足してる人間はそんなもの見ないので、不満の意見が多数になることが多いです。
クレーム件数は、HMに聞かなきゃわからないけど、HMが本当のことを言うわけないし。
15: 匿名さん 
[2008-10-16 13:08:00]
根本的にスレ主さんが勘違いしてるんじゃないかと思うのは、軽量鉄骨と重量鉄骨の値段のこと。
軽鉄だとHMになるだろうから高いけど、重鉄だと工務店でもできるから、かなりお値打ちな値段でいけることもある。
16: 12 
[2008-10-16 14:29:00]
私の場合は、HMを決めるまでに出来るだけ沢山の現場を見ました。
HMの営業さんに見せて貰ったところもありますし、通りがかりに見せて頂いたところもあります。
1社につき3軒程度は現場を見せて頂きました。

私の場合は、木造と決めていたので参考になるかはわかりませんが、確認したことは、

①宣伝に使われていない部材の質
 柱などは宣伝に使われるのである程度の質のものを使っても、
 根太、間柱、まぐさ、窓台などの細かな部材の質を落としているHMは多かったです。
 家は弱いところから痛みだすので、細かなところに手を抜かない姿勢は大切だと感じています。
 このようなところで会社の姿勢を確認しました。

②現場の整理整頓
 いろいろと見て感じたことは、腕の良い大工さんは現場を整理して作業するようです。
 また、現場には大工さんだけでなく、電気屋さん、左官屋さん、水道屋さんなど
 沢山の職人が出入りしています。タバコの吸い殻の処理などを見ると、
 そのような多岐にわたる職人さんを、どの程度管理できているかが、うっすらと見えてきます。

建築が始まってしまうと、素人が自分で全ての工程を管理することは不可能ですし、
自分の仕事もあるので、そのような時間もありません。
なので、現場を多く見て、会社の姿勢や管理体制に安心できると思えたHMを選びました。
信頼できる良いHM、工務店などが見つかると良いですね。
17: サラリーマンさん 
[2008-10-16 16:35:00]
前の家がハイム(計量鉄骨)、今の家が住友不動産(2x4)での感想。

短所
ハイム:間取りの自由度がなく設計に苦労、無駄スペースが出てくる。
    寒かった。
    電気のスイッチに古い型式のものが使われた。
    増築リフォームがギガ高額になる。
住友:工期が長い。(まだ住んで間もないので他の短所みつからず)

長所
ハイム:なんといっても地震の時安心。
    外観の押し出しがある。
住友:比較的間取り自由度が高い。

建築の専門家ではないので
耐震性や耐久性はよくわかりません。
18: 匿名さん 
[2008-10-16 16:58:00]
耐震性に関して言えば、どの工法かということよりも、どれくらいの強度に設定するかのほうが重要でしょう。
でもたとえば同じ設計強度であればおそらく重量鉄骨より軽量鉄骨や木造のほうが強いのではないかとおもいます。軽いから、非構造部材(間仕切壁、外壁など)による余力が大きいためです。
19: 入居済み住民さん 
[2008-10-16 19:13:00]
どの工法も一長一短があって、その長短のどこを優先するかじゃないでしょうか。
工法の長短は上記にも出ているので、
軽量鉄骨はいわゆる大手HMといわれる企業が多く、選択肢が少ない、同じ規模、同じ設備レベルで考えると3つの中では1番高くなる可能性大。将来的に、そのHMでしかアフターが対応できずに高くつきやすいといったことが考えられる。
2xと木造軸組みは、全国展開しているHMから地域限定の会社まで良くも悪くも選択の幅が広い。価格についても、安く上げる方法もあれば、いくらでも高くすることもできる。断熱・気密に関しても各社をよく吟味する必要がある。

うちは地域全体が軟弱地盤の可能性が大きかったので、比較すると躯体の軽い木造(2xと軸組み)に絞り、(大手のブランドに興味もなかった)業者を選定しました。
結果は、軸組み+ダイライトの高高住宅です。耐震性については、間取りによっては十分に3等級相当になるし、大空間といったこだわりがなければ大きな問題はないと思います。

大手や軽量鉄骨というこだわりがないなら、木造系の幅広い選択から選び、安く上がった分を設備や外構などのこだわりに回すか、全体額を減らしてその分を余暇や日々の生活に回した方が個人的にはいい気がします。
いろんな考え方があるので、あくまでも参考ってことで。
20: 匿名さん 
[2008-10-16 19:23:00]
この前、ダイワの中古物件でリホームして有る家見たけど、軽量鉄骨に増築部分は木造というのが有りました。関係ありませんねsage
21: 匿名さん 
[2008-10-16 19:48:00]
20さん、リフォームは、木の方が施工的に簡単(極論)なので、軽量鉄骨に増築部分は木は多いです。

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