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匿名さん [更新日時] 2009-08-29 14:49:11
 

無垢材からも出る化学物質には、αピネン・リモネン・テレピン類があるそうです。
無垢の杉板からでも微量ですが、ホルムアルデヒドが出ています。

 無垢材から化学物質が出るなんて、自然素材を使っている業者さんのHPには
書かれておりませんでしたが、本当なのでしょうか?

 健康被害はあるのでしょうか?

[スレ作成日時]2009-06-07 08:17:00

 
注文住宅のオンライン相談

無垢材からも出る化学物質って放出されるの?

2: 匿名さん 
[2009-06-07 08:29:00]
現在お使いの自動車の室内空気環境よりはずっと安全なのではないでしょうか。
微量でも嫌ならホーローとタイルの家にすれば安心ですよ。サナトリウムのような家になりますが。
3: 匿名さん 
[2009-06-07 08:59:00]
木は臭うでしょ?
それが化学物質が出てる証拠。
そりゃあ何にでもアレルギーはあるし、完全に無害なんて材料はこの世に存在しない。
でも無垢ったって人工乾燥材でしょ?
成分なんてほとんど飛んじゃってスカスカだよ。
これを受け付けないなら木の家には住めないし、構造に使うなら逆に防蟻剤・防腐剤が必要でしょう。
4: 匿名さん 
[2009-06-07 16:35:00]
ピネンとリモネンの安全性について

木材に含まれている「木の香り」のもとのα-ピネンとリモネンが国の室内空気汚染ガイドライン等の中で、他の化学物質と同様に規制の対象にされる可能性が強いです。

高濃度のα-ピネンがマウスにストレスを与えるという報告もあるようですが、その毒性についてはまだ明ら
かではないというのが現状です。

あらゆる化学物質がそうですが、ある人には癒し効果があるものでも、別の人にはそうでないことも
あります。α-ピネンやリモネンの室内濃度指針値については、さらに動物実験や疫学調査などを重ね
た後に必要に応じて策定されることになると思われます。
5: 匿名さん 
[2009-06-07 16:46:00]
人体に有害な新建材を供給してきた新建材メーカーの研究所では現在、無垢材の有害性を「証明」するための研究が日夜行われ、無垢材に流れた消費の動きを何とか封じようと必死になっておるそうじゃが、
そんなくだらないことは止め、全く無害な新建材を開発する事に未来を賭けた方がよいのじゃなかろうか。
【夕焼け空を眺めつ 友蔵 談】
6: 匿名さん 
[2009-06-07 16:52:00]
昔のような低気密な住宅ならよかったが、今のように気密が高くなった住宅で
無垢材を使うと、α-ピネンやリモネンの室内濃度指針値が高くなり、
昔は大丈夫だったから、今も大丈夫という理屈が通らないのだろうね。
7: 匿名さん 
[2009-06-07 16:55:00]
新建材メーカー必死ですね。
8: 匿名さん 
[2009-06-07 17:06:00]
だから乾燥機かけてどれだけテルペンが残留するって言うんだ?
9: 匿名さん 
[2009-06-07 17:10:00]
どうしても無垢を有罪にしたいらしいですよ。
10: 匿名さん 
[2009-06-07 17:11:00]
>>06
現在の住宅がすべて高気密住宅だとでも?
昔と変わらない気密レベルの工務店の建てた家なんていくらでもある。
ルーバー窓とか普通に標準装備だよ。
11: 匿名さん 
[2009-06-07 17:46:00]
だから、どーしても無垢を有罪にしたいらしいんです。
そのためなら、理由なんて何だっていいらしいんです。
微量元素でも何でも無垢を貶める材料があればいいんです。

正気の沙汰も商売次第。
12: 匿名さん 
[2009-06-07 18:08:00]
総ヒノキで建てた住宅の見学会に行ったけど、臭いがきついのもあるのかもしれないが、
頭が痛くなったことがあります。

ヒノキも、体に悪いのでしょうか?
13: 匿名さん 
[2009-06-07 18:43:00]
天然の木からも、トルエンやアセトンが発せられていると聞きましたが、
本当でしょうか?
14: 匿名さん 
[2009-06-07 21:13:00]
無垢材を選ぶとき、スギ、ヒノキ、マツなどの針葉樹はテルペンを多く含み、このテルペンに
反応する患者が多いため、針葉樹は避け、広葉樹を選ぶと良いそうですよ。
15: 匿名さん 
[2009-06-07 21:16:00]
終った
16: 匿名さん 
[2009-06-07 21:21:00]
wawawa ヒノキブロなんてとんでもないですね。
なんせ、成分を湯だししてるのだから・・・。
でも、ヒノキ風呂で過敏症になったひとっているの?
17: 匿名さん 
[2009-06-07 21:35:00]
脳内過敏症という病気です。
18: 匿名さん 
[2009-06-07 21:38:00]
テレピンは、以外だと思うかもしれないが体に合わない人も多いそうだよ。

油彩画用にも使われるが、吸気することで粘膜系を強く刺激するものなのでせき込んだり、
シックハウスみたいな症状を起こす場合があるので要注意。

アウロ社のワックスにも入っていて、体質に合わない人だと気分を害する場合もあるそうだ。

 自然素材だから、なんでも体にいいってわけじゃないからね。
19: 匿名さん 
[2009-06-07 21:43:00]
そんなこと、みんな知ってますが。ちょっとくどいね。
20: 匿名さん 
[2009-06-07 21:55:00]
難しい話だよな。

ヒバは、ヒノキチオールを含んでいるため、抗菌作用や防蟻作用がある。
自然素材だから、当然体に良いと思われるだろうな。

だが、ヒノキチオールは動物での催奇性が認められグルコン酸クロルヘキシジンと共に
毒性が強い為、室内空気質だけでなく (化粧品で使われる場合)本来化粧品には規制がある。

これが、住宅では規制ないんだよな。

 いろいろ注意したほうがいいよ。
21: 匿名さん 
[2009-06-07 21:57:00]
どうやら、無垢材が売りの健康住宅系業者の粘着君が監視してるようだな。
22: 匿名さん 
[2009-06-07 22:07:00]
どうやら、新建材が売りの有害住宅系業者の自演君も常駐してるようだな。
23: 匿名さん 
[2009-06-07 22:09:00]
無垢材は大量の揮発性物質を放散しています。
中でもピネンとリモネンが顕著ですね。

室内空気中のリモネン濃度はどれくらいでしょうか?

旧厚生省が平成9年と平成10年に行った全国実態調査では、リモネンの最大濃度は500~700μg/㎥に達
しています。
特に無垢材を多用した住宅で高濃度になる傾向があり、約900μg/㎥にも及んでいた例があります。

つまり、無垢材をふんだんに使った家ではリモネン濃度に注意が必要というわけですね。

ちなみに、リモネンは有機溶剤として工業的にも利用されていることから、動物実験が行われています。
その結果わかった肝臓への影響を指標として、リモネンの【TDI】(耐容1日摂取量)を100μg/kg/日と
見積もる指摘があります。
24: 匿名さん 
[2009-06-07 22:19:00]
成る程。
森の中のログハウスの住民は皆病人ですか。
林業関係者ことに製材所に勤務する従事者は大量のリモネンによって大変な事になっているようですな。
こりゃ大問題だ。
25: 匿名さん 
[2009-06-07 22:43:00]
テルペン類は自然界に存在する物質ではあるものの、化学物質過敏症の方で気分が悪くなったり
発疹があらわれるなどの悪影響を及ぼした事例が報告されています。 

確かに森林浴や木の香りをさわやかだと感じない方もおられます。  

また、家の内装で無垢材を使用した場合にテルペン類の濃度が高くなり、シックハウスの原因に
なるという意見もあります。

(昔は家も家具も無垢材だったわけですから、通気性などが問題のように思いますが・・)
26: 匿名さん 
[2009-06-07 22:52:00]
化学物質過敏症でテルペン類に反応する人は新建材の発する有害な揮発性有機化合物にもより強く反応します。
27: 匿名さん 
[2009-06-07 23:13:00]

そうとは限らない
28: 匿名さん 
[2009-06-07 23:15:00]
一時期流行っていた珪藻土も、発ガン性があることが話題になってから下火になったね。

まず、珪藻土そのものに発ガン性があり海外では使用禁止とされるところもある。

また自らが凝固しないため、ほとんどの場合(自然素材と言っておきながら)化学物質を
使って凝固させる。

さらに、その上、防カビ剤を入れてやらないと壁がカビてしまうというなんともお粗末な建材でした。

自然素材を使っても、そのものが有害ってのもありますから要注意ですね。
29: 匿名さん 
[2009-06-07 23:24:00]
>>27
いいえ。
化学物質過敏症でテルペン類に反応する人は新建材の発する有害な揮発性有機化合物にもより強く反応します。
家人がそうですから、間違いありません。
30: 匿名さん 
[2009-06-07 23:33:00]
シックハウスに対する意識の向上にともない有害化学物質の含有量の少ない建材・接着剤・溶剤が使用されるようになり、その効果は、室内空気中のホルムアルデヒド濃度の顕著な減少として現れています。

一方、無垢の建材を使用した住宅において、テルペン類のα-ピネン、リモネンがその2項目だけでTVOC(総揮
発性有機化合物) 暫定目標値と同等のレベル、あるいはそれを超えて検出される例がしばしば見受けられます。

このようにテルペン類が数百から1000μg/m3近く検出されるという事例は、全国的にあるようです。
31: 匿名さん 
[2009-06-07 23:34:00]
森林中に存在するα-ピネンの濃度はせいぜい数μg/m3、リモネンではその10分の1というこれまでのデータと照
らし合わせると、室内でそれらの百倍という濃度は高すぎるとも考えられます。

そこでTVOCの暫定目標値(400μg/m3)ほどのテルペン類が検出されるケースでは、通常のシックハウス対
策と同様な対応、すなわち入居前にはできるだけ放散させる時間を取り、入居後にはこまめに換気をするこ
とが必要と考えられます。
32: 購入検討中さん 
[2009-06-08 08:27:00]
>29
どの物質に身体が反応するかは個人差がある。
両方に反応する貴方の家人もいれば、テルペン類にしか反応しない人もいる。

貴方の家人一人をもって断定するのはいかがかと・・・
33: 匿名さん 
[2009-06-08 09:17:00]
その根拠は?ソースはありますか?
34: 匿名さん 
[2009-06-08 12:50:00]
考えてみりゃ、タバコも覚せい剤も「自然素材」だ。
35: 匿名さん 
[2009-06-08 13:04:00]
>>34
座布団一枚!
36: 匿名さん 
[2009-06-08 13:12:00]
32さん、
あなたの身体もすべて自然素材・化学物質の塊ですね。
自然素材が有害で化学合成物質が安全な根拠を示してもらえますか?
37: 匿名さん 
[2009-06-08 13:21:00]
>自然素材が有害で化学合成物質が安全な根拠を示してもらえますか?
 
例えば同じ「水」でも自然の物なら安全で、合成したものなら危険なのかね?
あるいはその逆と言いたいのかな?
自然物と人工物、細かい区分けもできないし、どちらかが安全でもう片方が危険という根拠はない。
しいて言えば何にでもリスクはあるから、何のリスクを受容するのか個々の判断で選ぶということだけだ。
38: 匿名さん 
[2009-06-08 16:50:00]
牛乳だって、そのままでは…
39: 匿名さん 
[2009-06-08 17:14:00]
あたかも真実でも語るかのような口ぶりで、何の根拠も裏付けもない危害情報をただただ垂れ流し続ける意味が何処にある?
何の責任も無く事実でもないアンチ情報のいったいどこが判断の基準たりえるのか?
データソースも判断の根拠も何もない警告情報など、誰にも公正な評価など不可能に決まっているだろう。

このスレはいったい誰が何のために建てたスレなのか?
40: 匿名さん 
[2009-06-08 21:35:00]
無垢スギ材からもテルペン類が豊富に放散されるので、オゾンの存在下でアルデヒド類その
他の刺激性物質や微粒子が生成されるというデータがあります。

居間・寝室など滞在時間が長い居室の構造材を施工した後は、積極的に空気にさらして、テルペン濃度の
低減をはかっておく必要がありますね。
41: 匿名さん 
[2009-06-08 21:42:00]
天然の樹木、特に「ヒノキ」などの香りの強い木材には、天然の殺虫成分である「ヒノキチオール」や「αピネン」「リモネン」などの成分を樹木自体が持っているため、それを大量に扱っていた場所でSHS(シックハウス症候群)を発症した、という事例も、すでに海外で報告されているそうです。


(参照)
シックハウスで取り上げられる化合物
http://www.ecosci.jp/env2/mcs_org.html
42: 匿名さん 
[2009-06-08 21:52:00]
●以下は旧厚生省のWebサイト上で公開されている文書からの引用(転載)です。
--------------------------------------------------------------------------------

 ここで言うのが適当かどうかわからないんですけれども、関連して私もコメントを申
 させていただきたいんですが、木材、特にTVOCの中から木材のα-ピネンとかを
 除けという話が大分14件もきているということなんですけれども、日本人は天然と言
 うと天然信仰というか、天然ならば何でもいいんだろうというような考え方がともする
 とありがちです。

 昔から使ってきた木だからなぜそれが今更いけないんだという考え方になるかもしれない
 んですけれども、そこは一つ皆さん見落としているんじゃないか。あるいはわざわざわかって
 いて見落としている人もいるのかもしれないんですけれども、日本は古来木材を使ってきたわ
 けではあるんですが、日本の最近の住宅の気密性能というのは昔に比べると非常に上がってい
 るわけでして、多分○○先生のつくられたお宅も恐らく気密性能が相当いい家だったと思うんです。

  そういうところに今までの感覚でヒノキだのスギだの、全部総ヒノキ造りとか総スギ
 造りなどという家を造ったら、恐らくα-ピネンの濃度が相当上がるのはわかってお
 ります。このα-ピネンがやはりまずいというのは森林総合研究所の○○○先生な
 どの動物を使った実験で、森の辺でちょっとかぐぐらいにはいいものであったとして
 も、それが極端に上がればやはり健康上よくない、必要以上に濃度が高くなれば
 どんなにいいものであったとしてもよくない、ということはある程度わかっていること
 ですから、その辺のことも踏まえましてα-ピネンをこのTVOCの中から安易に削除
 するとか、これは別扱いだからいいんだとしていいかどうか。これは○○先生のよう
 な医学の関係の人たちの御意見を十分伺ってから決めるべきであるというふうに
 思います。

 ●これより以下の発言は割愛しました。また、固有名詞部分は○に変えました。

http://www.phyton-cide.org/library.vocslist.html
43: 匿名さん 
[2009-06-08 22:03:00]
総揮発性有機化合物(Total Volatile Organic Compounds: TVOC)の空気質指針策定の考え方について
ですが、
欧州委員会では、○テルペン(3-カレン、α-ピネン、β-ピネン、リモネン)は、必須VOCsリスト
に入っております。

国内ではTVOCの中から木材のα-ピネンとかを除けという話もあるそうですが、体に害のあるものは
規制すべきだし、情報公開も正しく行うべきでしょうね。シックハウス(室内空気汚染)問題に関する検討会
中間報告書-第4回~第5回のまとめについて

(厚生労働省からの報道発表資料より)

http://www1.mhlw.go.jp/houdou/1212/h1222-1_13.html
44: 匿名さん 
[2009-06-08 22:05:00]
さて。上記の文章にはまだ続きがあるのです。一番肝心な部分です。


>天然物信仰についても、情報発信側(当センターも含めて)の姿勢に改めるべき点が多いかもしれません。
>功罪について公平な立場で述べなければなりません。
>しかし、再三述べるように、テルペン類を有害化学物質と同列に置くことは無用の誤解を招きやすいと考えます。
>したがって、慎重な対応が必要ではないでしょうか。
>また、対策を考える際にシックハウス症候群と化学物質過敏症とは分けて論じる必要があるのではないでしょう。
>以上をもって、『必須VOCsリスト』におけるテルペン類のまとめとします。


ここで著者は「しかし」と前置きした上で、
「テルペン類を有害化学物質と同列に置くことは無用の誤解を招きやすいと再三述べている」と述べています。

「テルペン類」を「有害化学物質」と同列に置くことを固く戒めてこの論文の結語としています。

これは専門研究者として極めて立派な公明正大な態度ではないかと思いますね。
45: 匿名さん 
[2009-06-08 22:20:00]
天然木から発せられるテルペンは、環境大国の欧州で規制されてるそうですね。

国内でも当然、シックハウスの原因になりますので規制されるべきだろうね。
46: 匿名さん 
[2009-06-08 22:22:00]
>国内ではTVOCの中から木材のα-ピネンとかを除けという話もあるそうですが、
まったく聞いたことがないですね。

>体に害のあるものは規制すべきだし、情報公開も正しく行うべきでしょうね。シックハウス(室内空気汚染)問題に関する検討会中間報告書-第4回~第5回のまとめについて(厚生労働省からの報道発表資料より)http://www1.mhlw.go.jp/houdou/1212/h1222-1_13.html

上記のサイトの報告書には「α-ピネンを規制すべきだ」との意見はどこにも記載されていませんね。
47: 匿名さん 
[2009-06-08 22:25:00]
>天然木から発せられるテルペンは、環境大国の欧州で規制されてるそうですね。
聞いた事が有りませんね。

>国内でも当然、シックハウスの原因になりますので規制されるべきだろうね。
天然木が原因でシックハウス症候群なったとの症例がありません。
48: 匿名さん 
[2009-06-08 22:45:00]
高濃度のテルペン類で気分が悪くなることはあるし、動物実験でも高濃度テルペンがストレスを与えることは示されていますよ。
ある種のものは発ガン性も言われてますし。
49: 天然木命 
[2009-06-08 22:47:00]
自分に都合の悪いデータは見ないことにしてますから。
50: 匿名さん 
[2009-06-08 23:28:00]
>高濃度のテルペン類で気分が悪くなることはあるし、
僕はある種の高濃度のアルコール類にとっても弱いんだよ。怖いんだ。わかるなー、その気持ち。

>動物実験でも高濃度テルペンがストレスを与えることは示されていますよ。
過ぎたるは及ばざるが如し。
高濃度の物質で地球上のどんな生命体も何もストレスを感じないものがあるかい?

>ある種のものは発ガン性も言われてますし。
聞いた事無いな。
51: 匿名さん 
[2009-06-08 23:31:00]
結局、デタラメなんだなー。何一つまともな証拠がない。
だめだよ、公的な記事を捏造利用しちゃ、犯罪だよー。
52: 匿名さん 
[2009-06-09 00:36:00]
テルペノイド類の香気成分は香料、刺激剤、消炎、血流改善、
鎮静作用がありアロマセラピー、医薬品に用いられます。
粘膜を刺激することから室内汚染空気汚染ガイドラインで規制の対象とされ
テルペン類0.03mg/m3の総揮発性有機化合物(TVOC)が
WHO(世界保健機構)によりガイドラインが定められています。

テルペン類で木の香りの元になっているピネン、リモネンは多量に発生すると粘膜を刺激することになるのです。
この香りの成分、森林の香り(フィトンチッド)も微生物、害虫を寄せ付けない為の防御です。
ヒノキでは、カンファー、αーピネン、カジノールの類が香りの主成分です。
フィトンチッドとはもともとロシア語からきていてフィトン(植物)、チッド(他の生物を殺す能力を有する)を意味し
植物から出る揮発成分は殺菌作用があるということを意味します。

厚生労働省からの意見募集より
なおドイツの家屋を対象にした実地試験の経験から、TVOC(総揮発性有機化合物)の上限値を推測した。
すなわち、実地試験の平均値である300μg/m3が容易に達成可能なレベルであるので、これを超えないものとした。
またこのTVOCを異なる化学分類に割り振る場合は、次の通りとした。
脂肪族炭化水素100μg/m3、芳香族炭化水素50μg/m3、テルペン30μg/m3、ハロゲン化炭化水素30μg/m3、
エステル20μg/m3、アルデヒド/ケトン(ホルムアルデヒドを除く)20μg/m3、その他50μg/m3。
さらに個別のVOC濃度に関して、該当する化学分類の平均値の50%を超えているVOCが存在しないこと、
及び測定されたTVOC値の10%を超えるVOCが存在しないこと、とした。
これらの数値は、全て、毒性学的データから求めたものではなく、合理的に達成可能なレベルとして判断されたものである。
53: 匿名さん 
[2009-06-09 01:22:00]
いつ誰がどこに発表した意見かが不明です。上の記事と同様の捏造でない事を示すソースを提示してください。
54: 匿名さん 
[2009-06-09 06:36:00]
>>天然木が原因でシックハウス症候群なったとの症例がありません。

あるから、規制の対象になるんだよ。現実に、24時間換気の取り付けは無垢材でも義務化される。
症例があるからだ。
55: 匿名さん 
[2009-06-09 06:39:00]
>国内ではTVOCの中から木材のα-ピネンとかを除けという話もあるそうですが、
>まったく聞いたことがないですね。>木材、特にTVOCの中から木材のα-ピネンとかを
>除けという話が大分14件もきているということなんですけれども、日本人は天然と言
>うと天然信仰というか、天然ならば何でもいいんだろうというような考え方がともする
>とありがちです。

旧厚生省のHPより抜粋。
14件もきてるそうですよ。なぜ隠そうとするのですか?あなたは、危険であるかもしれない物質を
危険でないと言って何も知らない消費者に売りつける悪徳業者なのかな??

天然素材だから安全だという根拠は?
56: 匿名さん 
[2009-06-09 06:49:00]
天然物のしろあり薬剤というと、炭焼の際に出てくる木酢液がありますよね。
実際、自然素材を使った住宅では、天然素材の木酢液を使っているところも多々あります。

木酢液が白アリ対策になるかどうかは実際分かりません。炭よりはマシかもしれませんが。

しかし安全性については。

2002年の農薬取締法の改正に関連して、特定農薬の候補としてその安全性が問題となったため幾つかの機
関で試験が行われた。
その結果、農林水産省が行った試験では製法を管理していてもホルムアルデヒドが時として高濃度で含まれ
ることで有害成分の含有が管理できないことがわかり、また幾つかの毒性試験は陽性となった。環境省や大
学等の機関でも幾つかの毒性試験が陽性であった報告があるため特定農薬への指定は見送られた。そのため、
農薬効果を謳って販売したり、農業生産に用いたりすることは、農薬取締法違反となる。

と、農薬にも認定されず使えないほどの危険な物質を含んでいるということです。

「農薬と食」(ソフトサイエンス社・2003年刊)によれば、p106に「粗木酢液中の成分とそれらのほ乳類
に対する毒性」と題して、32種類の化合物の毒性データがまとめられています。ここで毒性というのは、変
異原性、刺激性、生殖毒性、および発ガン性のことです。
木酢液にはこれらの毒性を持つ化合物が少なくとも32種類含まれています。

とあるように、発ガン性もあるそうです。
57: 岡目八目 
[2009-06-09 06:58:00]
昔の人は言いました「過ぎたるは及ばざるが如し」(終)
58: 匿名さん 
[2009-06-09 07:07:00]
いずれにせよ、
今のフォースター建材は、
有害極まりないということですね。
なぜ、そんな建材を使うかな。
HMの利益の為なんだろうけど。
59: 匿名 
[2009-06-09 07:17:00]
先の14件は医師が公式に認め発表された具体的な症例報告ですか?
60: 匿名 
[2009-06-09 07:37:00]
現実の生活環境にはあり得ない高濃度の化学物質による実験はあくまでも試験であって、それをもって全て直ちに有害とするのは極端ですね。どんな物質でも異常な量を一度に摂取すれば有害となります。醤油を大量に飲めば死に至ります。呼吸には酸素は必要ですが大量に高濃度の酸素を吸えば危険となります。無垢の木材を直ちに危険とする科学的根拠に乏しい話ですね。単なる意見と具体的症例とが混同されていて信憑性が乏しいと認めざるを得ません。
61: 匿名 
[2009-06-09 08:23:00]
新建材に大量に含まれているホルムアルデヒドは、木酢液に含まれていると言うだけで殺虫剤である農薬にも使用不可と大騒ぎとなる程の激毒物質です。その危険性は樹液成分の比ではない。おびただしい数の症例があり死亡例すらある。訴訟も判例もある。無垢材料を原因とする健康被害の話や症例、訴訟の具体的事例がありますか?ホルムアルデヒドの犠牲者は潜在患者を含めると70万人ともされています。この猛毒のホルムアルデヒドを高濃度で含む揮発性有機化合物が新建材の家一軒あたりドラム缶一本分も使用されます。
62: 購入検討中さん 
[2009-06-09 08:34:00]
結局、自分たちに不利な情報には見向きもしないで、ホルムアルデヒド批判に終始するわけか。
64: 匿名さん 
[2009-06-09 10:32:00]
ちょっと怖い話

毎月購読している 「食べもの通信」 の6月号が2,3日前に届き、いつものように何気なく読んでいたら、

千葉大学大学院医学研究院教授の森千里さんのインタビュー記事
「懸念される胎児の複合汚染とケミレスタウンプロジェクト」

の中に書かれていた次の衝撃的な文章が目にとまりました。

千葉大学の呼びかけで500組の妊婦(母児)さんに、出産の際、へその緒を提供してもらい、その中に含まれる化学物質を、数種類ターゲットを絞って検出し、測定しました。ダイオキシンやPCB類、DDTやその代謝物、禁止された農薬など複数の環境汚染物質が、例外なくすべての母児から検出されました。

長年使用されている農薬や、ごく一般的に身近で使用されている殺虫剤、私たちの快適な生活を支えている様々な種類の化学物質がここまで人間の体の中に入り込み、そして これらの化学物質が人間だけではなく、他の動植物に、これからどんな影響を及ぼすのか・・・
65: 匿名さん 
[2009-06-09 11:09:00]
今すぐできる!シックハウス対策 04

-- 化学物質対策 その4 --
 ここでは、すでに建ててしまった人が行う対策ではなく、これから建てる人にとっての対策を紹介したいと思います。
  まず、これからリフォームや新築を考えている人を対象に、シックハウスにならないための建材の選定について。

無垢材・天然材料を選ぶ
 多くの建築材料には、機能性を高めるために様々な化学物質が使われています。
一見、一枚のひき板だけで作られているようなフローリングも、実は基材に合板を使い、表面に化粧板を貼って加工しているものがほとんど。
  このようなフローリングは反りやむくれに対してとても強く、扱いやすいのですが、多くの揮発性有機化合物(VOC)が含まれています。

 無垢材や天然素材の建材を選べば、化学物質の放散はほとんどありません。
最近では天然素材のよさが見直され、無垢のフローリングや珪藻土壁などが使われるケースが増えています。

  建材メーカーが取り扱う天然素材系の商品ラインナップも充実してきています。
  天然の木材からもαピネンなどの化学物質が放散されることが確認されていますが、加工材や製材よりもはるかに安全であることは言うまでもありません。
http://www.sick-house-daijiten.jpn.org/taisaku/taisaku04.html
66: 匿名さん 
[2009-06-09 11:56:00]
ここのスレタイ見ていて気になったので・・

無垢材からも化学物質って放出されるの?ですよね
無垢材からも・・・って事は、無垢材から出るから新建材からは
恒常的に化学物質出まくってるという認識でよいですか?

根本をはっきりさせたいので、有識者さんお願いします
67: 匿名さん 
[2009-06-09 12:02:00]
シックハウスは法律で規制されたから、今の家は、健康問題は解決した。
そう思っている人も少なくありません。

ところが・・・
規制された法律の中身に問題があることを多くの人が知りません。
規制された内容は・・・
シックハウスの原因となる化学物質を使用した建材の使用量が制限されたのです。
しかし規制された化学物質は2種類しかありません。加えて室内の化学物質濃度を下げる目的で24時間換気システムの設置も義務付けられました。

つまり、法律を守って健康に配慮した家造りをしているといっても、低ホルムアルデヒドの建材が使われて、24時間換気システムが設置されているというだけなのです。
シックハウスの原因となる化学物質は、厚生労働省がガイドラインを設定したものだけでも13種類あるので、2種類だけを対策しても不十分です。
http://www.atopico.com/hanamaru/hana01.html
68: 匿名さん 
[2009-06-09 12:33:00]
5月の連休、家族で住宅展示場へ行ったとします。吹き抜けの豪華な玄関、にこやかに営業の人が迎えてくれます。
なんだかいい気分、空気も爽やか、立派な出窓から階下を見下ろして下さい。そこにはクーラーがんがん音を立てて廻っています。
「この爽やかな5月に、もうクーラー?」他の展示場を見渡したら何処もかしこもクーラーがんがん。
「これが高気密高断熱の住宅なの?」と感心。そこで営業の人に質問「お宅の住宅、合成化学物質大丈夫?」 
「ご安心下さい。弊社の商品はすべて安全基準最高レベルの4スター(F☆☆☆☆)基準をクリアしております。」
「へーエさすが、それなら安心ね。お父さん」 
ちょっと待って下さい。

 その安全基準誰が決めたの、住宅建材メーカー自らが自主的に決めて政府に提言して出来た基準であって云いかえれば自分の都合で作った基準と云えませんか。

これまで日本の環境庁は約70種類の化学物質に環境ホルモンの作用を認めています。
業界はこぞって弊社の商品は「環境ホルモンは出ていません」と必死です。しかしアメリカ政府がこれから確認作業に入る疑わしい化学物質だけで15000種類もあるのです。
 
アメリカ政府が「環境ホルモンの疑いあり」とリストアップした化学物質総数は8600種類。日本政府の70種類の122倍! まさか! ならアメリカ政府を信用しますか、それとも日本政府? あの年金問題を見たら解かるでしょう。国民のことなど誰も考えていません。自らの年金をごまかし、企業に胡麻すり、社会問題になる20数年後には「全く予知できなかった。」で一巻の終わり。

 それでも信用しない? それならこれはどう理解しますか。
昨年6月1日小学校6年生女子、同級生ナイフ殺人事件発生、6月3日政府、井上喜一郎防災相は「最近の女性は強くなったね」とひとごとのような発言。すばやくメディア、与野党は反応して大騒ぎ、彼等は一体となって事件の本質を見極めようとする国民の関心をそらすことに手を貸したのではないでしょうか。
1昨年の7月の少年殺人事件、やはり政府鴻池防災担当相「親は市中引きまわしの上打ち首にすればいい」と発言してメディア、国会与野党は大騒ぎ、こんな次元の感覚しかない「指導者」達が国民の健康、安全など真剣に考えてくれていると思いますか。

結局国民には事件の本質を知らされる事なく今日に来てしまったのです。

 国民の健康なんて誰も考えてくれません。誰もあてにしてはいけないのです。
あの「カドニューム事件」「イタイイタイ病」の歴史が近い将来再び繰りかえされるかもしれません。いえ今頃になってアスベスト問題をもっともらしく持ち出し建築業者、解体業者を悪者扱いにして30数年前に生産した企業、関係行政庁、官僚は他人事のように知らん素振り、損害補償は国民の税金で補っているではありませんか。

このような状況の中で家を建てると決めた時、施主様にとって一番大切なことはモデルルームの豪華設備に目を奪われることなく「家族のやすらぎと健康、耐久性と耐震性により家族の生命は自分が守る」この目的と確信、安堵感がお父さんにとって一番大切ではないでしょうか。
http://www.shimizukoumuten.co.jp/knowledge/voice.htm
69: 購入検討中さん 
[2009-06-09 14:09:00]
テルペン類も規制されてるよね?
70: 匿名さん 
[2009-06-09 14:48:00]
テルペン類なんて規制されていないでしょ。
どこに規制対象になってるの?
http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/build/sickhouse.files/sickhouse_2....

でも、もしもテルペン類が規制されているなら、合板も集成材も、完全に「危険」だって事になるね。
71: 匿名さん 
[2009-06-09 15:51:00]
>>62購入検討中さん。
遊んでないで、早く63に答えてくださいな。
お願いします。
72: 匿名さん 
[2009-06-09 16:03:00]
スレ建てから3日が経ちました。
スレ主からの何の応答も返礼も何もないのでスレ主に成り代わりまして、投稿いただきました皆様に感謝申し上げると共に、ご挨拶を申し上げます。

>無垢材からも出る化学物質には、αピネン・リモネン・テレピン類があるそうです。無垢の杉板からでも微量ですが、ホルムアルデヒドが出ています。
よくご存知のようにあなたご自身、毎日いたるところで有害な化学物質を排出しておられます。

>無垢材から化学物質が出るなんて、自然素材を使っている業者さんのHPには書かれておりませんでしたが、本当なのでしょうか?
あなたも毎日大量の化学物質が、何の断りもなしに排出しているくらいですから、企業がいちいち書く義理もないでしょう。

>健康被害はあるのでしょうか?
無垢材による健康被害の報告事例として公式に記録されたものは、ひとつもありません。

以上で解決しました。
皆様、どうも有り難うございました。
73: 匿名さん 
[2009-06-09 18:08:00]
ここのスレッド、自然素材を使ってる業者が常駐してますね。

ものすごい勢いでもみ消しにはいってますけど、かえって怪しいですよ。
74: 匿名さん 
[2009-06-09 18:14:00]
>無垢材から化学物質が出るなんて、自然素材を使っている業者さんのHPには書かれておりませんでしたが、本当>なのでしょうか?

>あなたも毎日大量の化学物質が、何の断りもなしに排出しているくらいですから、企業がいちいち書く義理もない>でしょう。みなさん、聞きましたか??

自然素材を使っている業者は、この程度のモラルしかもっていないようですよ。
結局エコをビジネスにしているだけの、悪徳業者です。
75: 匿名さん 
[2009-06-09 18:16:00]
無垢剤は有害物質を一切出しません。

と書いている業者は、知識不足か悪徳業者のどちらかということでOK?
76: 匿名さん 
[2009-06-09 18:22:00]
これだけ自然素材を売っている業者が、スレッドのもみ消しに躍起になるところを見ると、このスレは自
然素材を売っている業者にとってよほど都合の悪い話しなんだろうね。

まあ、そりゃそうだろう。
実は、自然素材もシックハウスになりうる物質だとわかれば、無垢剤を高く売りつけられなくなるからね。

 24時間換気が取り付けられていないならば、無垢剤を使っている住宅のほうがシックハウスにかかる
危険性は高いと思うけどね。
77: 匿名さん 
[2009-06-09 19:46:00]
「無垢剤」って何ですか?
78: 匿名さん 
[2009-06-09 20:01:00]
【本日の授業のまとめ】

【天然の無垢材】 国は明確に規制はしていないが、なにやら有害かつ、とてつもなく危険で、すごく怪しい建築材料。

【HMの新建材】 そのとてつもなく有害な無垢材の屑を、国に規制されてるけど「皆んなで使えばこわくない」安心安全猛毒な接着剤でべたべたに固めて、なおかつ無制限に使えウハウハ儲かる夢のような素晴らしい素材。

【シックハウス】 俺達がどばどば使う猛毒ホルムアルデヒドのせいではなく、裏切り者の一部の業者の扱う無垢材のせいでみんなシックハウスになる。
無垢材をこの業界から一刻も早く排除しないと、その内この国はとてつもなく大変なことになるであろう。
79: 匿名さん 
[2009-06-09 20:23:00]
すごい、健康住宅の営業マンがここのスレをモミ消しに入っているのが気になるのですが・・・。

>木材、特にTVOCの中から木材のα-ピネンとかを
>除けという話が大分14件もきているということなんですけれども、日本人は天然と言
>うと天然信仰というか、天然ならば何でもいいんだろうというような考え方がともする
>とありがちです。


きっと、健康住宅を売っている業者がTVOCの中から木材のα-ピネンとかを取り除けって言ってるん
だろうね。

ということは、健康を害する恐れのある無垢材を使って、健康住宅と称して売ってるのか。
80: 匿名さん 
[2009-06-09 20:45:00]
ここは...すごいサロンですね。
81: 匿名さん 
[2009-06-09 21:35:00]
有害物質はどこにでもあるということでどうでしょう?
お金のある人は無垢材で家を建てる。でも、一度アレルギーがでれば、意味がなかったと諦める。
新建材の人はアレルギーがでなければ、無駄なお金を使わなかったと喜ぶということで・・・・・。
大多数の人はシックハウスにはならないわけですから。
82: 匿名さん 
[2009-06-09 21:38:00]
自分とその家族だけは、なぜか絶対に犠牲にはならない。そう思っている。
不思議なことだ。
83: 匿名さん 
[2009-06-09 21:39:00]
ピネン、リモネン等に関しては少しリスクも含めた評価が必要なのではないかと思います。

最近北欧、それからドイツ等で研究が随分行われております。アメリカでも行われてお
りますが、一部のピネン、リモネンの中にオゾンとの反応を起こしてアルデヒドとか非
常に刺激性の高い物質ができるのではないかということがいわれています。ある建材、
これは自然材だけではありませんが、そこに室内濃度に近いオゾンを通すとオゾン濃度
が非常に下がってしまうというような現象が実際に報告をされておりますので、やはり
余りこれらが高過ぎるものに関しては少し問題があるのではないかとは思います。

しかし、現状で考えていくと木材由来の揮発性有機化合物はかなり濃度として高いものなの
で、この辺りを少しよく定義をしておかないとなかなか皆さんが納得できないのではな
いかと思います。木造住宅がなくなってしまうようなことになるのも少し困るのではな
いかと思います。
84: 匿名さん 
[2009-06-09 21:41:00]
天然化学物質(α-ピネン)によるシックハウス症候群の1例
職業・環境アレルギー〔化学物質過敏症を含む〕,ミニシンポジウム,一般演題,第18回日本
アレルギー学会春季臨床大会) [in Japanese]

http://ci.nii.ac.jp/naid/110004868868/en天然物質であるα-ピネンでシックハウス症候群になるの??

確か無垢材は有害物質を全く出さないと、健康住宅のHPで書かれていたのですけど???
85: 匿名さん 
[2009-06-09 22:03:00]
国内外における室内化学物質汚染研究の現状と課題

室内汚染研究も新たな進展が見られた。

それは室内における二次汚染の問題である。デンマークのWolkoffは木材から発生するα-ピネン
がオゾンと反応することによりホルムアルデヒドが室内で二次的に生成し、室内汚染をもたらすこ
とを指摘している。


http://www.gastec.co.jp/gnews/33/index.htm
86: 匿名さん 
[2009-06-09 23:30:00]
つまり、無垢材からホルムアルデヒドが放出されるってことですか?
87: 匿名さん 
[2009-06-09 23:51:00]
無垢材派撤退開始!!
88: 匿名さん 
[2009-06-09 23:55:00]
ヨーロッパで規制されていながら、日本では規制されない。

経緯はアスベストとよく似てますね。

あれも自然素材でしたっけ?
89: 匿名さん 
[2009-06-10 00:39:00]
誰か簡潔に説明してくれ。

じゃぁ何がいいの?
90: 匿名さん 
[2009-06-10 00:51:00]
【おすすすめプラン】
1.大理石のお城
2.タイルとホーローで覆われたサナトリウム
3.ブルーシートのお城
91: ピース暴徒 
[2009-06-10 01:28:00]
木酢液、ハンターイ!
α-ピネン、ハンターイ!
アスベスト、ハンターイ!
無垢材派工務店、ハンターイ!
自然素材は何でも、ハンターイ!
ホルムアルデヒドも、ハンターイ!
針葉樹合板・集成材も、ハンターイ!
HMの新建材などすべて、ハンターイ!
塩ビシート・エコクロスも、ハンターイ!

一体何を使って家を建てるなら、マ ン セ ~!なの?
92: 匿名さん 
[2009-06-10 01:34:00]
>>89

新建材・無垢材それぞれのメリット・デメリットについて、正しい知識を身に付ける事が最も重要かと。


例えば、自然素材住宅業者のHPなんかを見ると、必要以上に新建材の危険性を煽っているように思います。さらにシックハウス=化学物質が原因のように言っている業者ばかりですが、患者数でみると、化学物質が原因の患者数は一割弱で、大半はダニ・カビ・ハウスダストといったものが原因の患者だそうです。そもそも、海外のシックビルと言う言葉と日本のシックハウス(化学物質による)を同意語のように説明する業者も多々ありますが、真実は違います。海外のシックビルとは、本来オフィスビル等で、そのビルの管理者や清掃業者の怠慢により、非常に不衛生な環境(ハウスダスト等)によって体調不良を起こす事で、日本のように=化学物質による健康被害のような意味合いはありません。この辺りをみても、自然住宅業者の都合のいいように、解釈がねじ曲げられているように感じます。


一方、新建材業者も「フォースター」を全面に押し出し安全性を強調しますが、法規制の実態や、現実のVOCの状況についての説明はありませんよね。都合の悪い事は隠す…。感心できるものではありません。


私個人としては、材云々よりも、こまめな換気と清掃が、一番重要ではないかと思っております。新建材も新築後1~2か月はTVOCが400μg/m3を超えるケースもあるようですが、その後は半年程度で、外気と余り差がない程度の濃度になるようです。稀に、夏期に濃度が少し上がる場合もあるようですが、化学的見知から考えても、長期に渡り揮発性物質が放出される事は考えにくいでしょう。


無垢材のαピネン、リモネン等も経年によって放出量は減少します。ただ良材程、放出時間は長いでしょうが。こまめに換気し、適正な濃度に保てば、αピネン、リモネンは人体に良い効果があるとも言われてていますしね。


私自身は、最近のシックハウスの原因は、高気密のせいだと思っております。24時間換気をバカにする方もいらっしゃいますが、シックハウス対策(ハウスダスト等の原因も含め)としては一定の効果はあると思っております。


長文、失礼致しました。
93: 匿名さん 
[2009-06-10 01:50:00]
珪藻土 はどう思われますか?
94: 匿名はん 
[2009-06-10 03:51:00]
よく分からんのだけど、無垢の木が有害ならば
それを元に作った集成材や合板やベニヤだって、当然有害なんだよね。
木+接着剤なんだから、有害物質の塊じゃんかよ・・・

ざっと思いつくところ、ツーバイの高気密高断熱なんて最悪なのかね
スレからすると、シックハウスにならない方が稀だと言えるレベルなのだろうか。

取り合えず理想的と思える家は、レンガや石造りかな
まあ現実的にはRCの内外打ちっ放し施工で、勿論断熱材も無し。
これなら健康住宅になるのかも・・・
95: 匿名さん 
[2009-06-10 04:12:00]
ドイツでは珪藻土使用禁止です。

珪藻土の成分であるシリカ(二酸化珪素)はじん肺(珪肺症)の原因です。
国連のIARC(国際ガン研究機関)では、シリカの項目に珪藻土(diatomaceus earth)の発ガン性が
載っています。結晶性シリカの発ガン性は最も高いランクのGroup 1で「発ガン性あり」です。
しかしAmorphous silica (非結晶性シリカ)は、Group 3で「人に対する発ガン性を分類することができない」というランクです。結晶性シリカとは石英のことです。珪藻土は未焼成の場合は結晶性シリカはほとんど入っていない。しかし焼成すると結晶性シリカ(クリストバライト)が生成します。焼成した珪藻土にどの程度の結晶性シリカが含まれているのかは知りません。
非結晶性シリカは、ガンの「可能性あり」とも言えないが「可能性がない」とも言えない、要するに「わからん」というものです。

珪藻土には固まる性質(自硬性)はありません。
何らかの固化材を混ぜる必要があります。何が入ってるんでしょう?
固化材が合成樹脂なら、合成樹脂には吸放湿機能が全くありません。
だから合成樹脂を加えることは珪藻土の吸放湿性質を阻害します。
合成樹脂は経年変化で劣化します。紫外線をあびるなどによって合成樹脂は劣化し、もろくなってきます。その結果、固まっていた樹脂自体が飛散するようになる可能性があります。塩ビクロスは発ガン性がある塩ビを素材にしていますが、劣化によって将来、塩ビが飛散することが予想されます。同様に、珪藻土建材に含まれる合成樹脂の飛散の問題も予想されます。飛散すればその樹脂を吸い込むことになります。もちろん、珪藻土自体も吸い込みます。珪藻土の発ガン性は?

珪藻土自体は腐りはしないですが、湿気を吸うために建材にカビが生えることがありえます。
そこで珪藻土建材には防カビ材が配合されていることが多くあります。何が入ってるんでしょう?

固化材が石膏、漆喰、セメントならば、それ自身にも吸放湿性能があるので、珪藻土の吸放湿性質を大きく損ねるということはないでしょう。またそのアルカリのおかげでカビは生えにくいので防カビ材を不要にできます。またこれらは合成樹脂のように劣化することはありません。でも、大抵は合成樹脂といわれているようです。

結局、市販の珪藻土建材にはどのくらい珪藻土がはいっているのか?わかりません。

サメジマコーポレーションという会社の珪藻土建材の資料を見ると、製品によって珪藻土の混入率がかなり異なっています。混入率は21%から57%まであります。珪藻土建材といってもかなりの差があるということです。
というか、珪藻土あんまり入ってないじゃん!!!!!
96: 匿名さん 
[2009-06-10 06:33:00]
一時期、健康素材・自然素材をウリにしていた住宅会社は、内装に珪藻土を使いまくっていた。

今は珪藻土そのものの危険性と、ほとんどの住宅用珪藻土に化学物質が入っていることから、
ほとんど使われなくなった。
 なにしろ、ビニールクロスよりも有害とまで言われているからね。

ただよく調べもせず、珪藻土は調湿作用もあり、自然素材だから体にいいといって、施工した住
宅会社には責施工した責任はあるでしょうね。

 ちなみに、建材用珪藻土の中にどれだけの化学物質(防カビ剤を含む)が入っているかは企業秘密だそうで、
ほとんどの場合、公表されないそうです。
97: 匿名 
[2009-06-10 08:01:00]
家内が北里でシックハウス症候群と診断され、医師のアドバイスもあり新建材を排除した家を建てました。樹種に杉松檜ひばを使いましたが体調は改善し特に問題はありませんでした。珪藻土の塗り壁は現場で樹脂が臭いのがわかり漆喰にしましたが部屋の空気の質がきれいな感じがすると言ってます。ひばは稀に体質に合わないケースがあるようでしたがウチはテストで問題ないことが確認できていたので使いました。勿論換気はしています。木の香りがあって毎日森の中で目を覚ますような気分で爽やかです。
98: 匿名 
[2009-06-10 08:37:00]
珪藻土の流行を指をくわえて眺めていた塩ビクスメーカーさんにとっては格好の免罪符になってますね。
99: 匿名さん 
[2009-06-10 08:50:00]
結局、どんなものでも有害になる可能性があり、アレルギーがでたら対応しようで良いかな?
100: 匿名さん 
[2009-06-10 11:29:00]
結局は新建材で不安を煽り、自然素材がいいと謳う業者に騙されたってことだね…
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。

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