住宅設備・建材・工法掲示板「防湿層と逆転結露」についてご紹介しています。
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購入検討中さん [更新日時] 2020-11-18 20:34:36
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ⅳ地域において温暖化のことを考えますと、
冬の内壁結露対策は従来通りとしても、
夏の内壁結露対策については
もっと慎重になる必要はないのでしょうか。

充填断熱の場合ですが、
防湿層を内壁側に設けなくても可である
セルローズファイバーかアイシネンが
冬も夏も無難な選択だと考えています。


それでも防湿層は必要なのでしょうか。

[スレ作成日時]2009-08-03 11:03:00

 
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防湿層と逆転結露

3: 匿名さん 
[2009-08-19 09:31:00]
セルローズファイバーもアイシネンも
そこそこ気密が得られるようですし、
総合的に検討していくと両者に行き着きませんか。
4: 購入経験者さん 
[2009-08-19 16:05:00]
でも防湿層は必要だろ・・・
何故不要と考えるのかが分からない。
5: 購入検討中さん 
[2009-08-19 23:21:00]
水蒸気の拡散による移動を考えたら、
冬の逆で、
夏の逆転結露においては、
絶対湿度の低い方向である室内側に
防湿層が無いほうが結露防止または抑制に
有効と思うのですが、どうなんでしょうか。

夏の逆転結露にとって防湿層は
邪魔な存在としか思えません。
(夏でも室内側に防湿層は必要なのでしょうか。)

今後は温暖化などにより、
夏の室内外温度差がこれまで以上に大きくなり、
もっと逆転結露にも注力する必要があるような
気がしています。


冬だけでなく夏の結露防止の他にも、
気密などあれこれ考えますと、充填断熱の場合は、
アイシネンかセルローズファイバーに落ち着きませんか。

このあたりの皆様のご意見を伺いたいです。
6: 匿名さん 
[2009-08-20 06:42:00]
アイシネンは防露特認取得済みであり、防湿層無しを公が認めている。
気密も完全にアイシネンに軍配だね。
7: 物件比較中さん 
[2009-08-20 13:55:00]
だって、気密がいいからアイシネンなんでしょ?
気密が良ければ外気が断熱層の内側に入り込むことは無いんでしょ??
だったら防湿層無くてもいいけど、有ってもいいんじゃないの?
セルローズファイバーはダメだろうけど。
8: 購入検討中さん 
[2009-08-21 19:31:21]
アイシネンですが、
空気の移動を抑制して、
外気が断熱層の内側に入り込むことは無い、もしくは少ないにしても、
水蒸気の移動はあるようですので、
水蒸気が断熱層の内側に入り込むことは有るのではないでしょうか。

そうしますと、やはり夏は防湿層が邪魔となりませんか。
9: 匿名さん 
[2009-11-25 01:28:05]
防湿+気密を目指す他の充填断熱材に比べて、
透湿+気密が比較的容易に得られやすいアイシネンは、
魅力的ですね。

ただ、構造用面材を使用する場合、
面材に何を使うか慎重に検討する必要があると思います。
ダイライトやハイベストウッドやスターウッドやケナボードなど、
構造用合板よりも透湿性の高いものが冬も夏も良いと考えます。
10: 匿名さん 
[2010-02-06 09:38:05]
セルローズファイバーでも、
気密テープか気密パッキンなどにより工夫すれば、
低コスト低リスクで高気密化できますよ。

アイシネンの気密性も魅力ですね。
11: 匿名さん 
[2010-02-06 10:37:47]
防湿シートの継ぎ目、防湿自体、気密テープ等々

こういったものが、果たして10年20年と機能を維持出来るものなのかが難しい
気密を高く取る以上、施工不良や後に気密漏れが発生した場合、そこに集中するが故
諸刃の剣となり、非常に厄介だ。

業界ではそれを訴える者も居るが、大勢の声の前には掻き消されてしまうな
まあその答えは、自らの家で確認すれば良いのだから、問題では無いのだろうが・・・










12: 購入検討中さん 
[2010-02-06 11:13:48]
防湿については、
1さんのように、完璧施工はあきらめ、
また運良く仮に完璧施工であっても、
その後の経年劣化による防湿精度の低下や
万一のリスクについて保守的に考えて、
防湿層を設けないことに同意します。

ただ、気密については、
湿気の動きは遮断しないことにするにしても、
空気の動きを遮断する気密化は試す価値があると思いますよ。
こちらは当初の施工精度が悪くても、
またその後において気密精度が低下さたとしても、
防湿精度の低下に比べれば厄介度合も危険度合も
たいした問題とはならないのではないでしょうか。

防湿と気密と区別して検討されることをおすすめします。
13: 匿名さん 
[2010-02-06 12:25:28]
いっそのこと外張り断熱にすれば、そんな心配しなくていいのでは?
14: 匿名さん 
[2010-02-06 12:30:08]
>>13
意味わからん。
外張り断熱にすれば逆転結露の問題から解放されるのか?どういう理屈で?
15: 匿名さん 
[2010-02-07 13:56:30]
夏の逆転結露って、温度が高いから、夕方には解決してそうにおもうが何か、問題あるんですか?
16: 匿名さん 
[2010-02-09 18:04:26]
そうなんですか。

巷で耳にする通称「逆転結露」は、
夕方には解決しているものなんでしょうか。

本当でしたら逆転結露の問題視が滑稽ですね。
17: 匿名さん 
[2010-02-11 17:17:12]
防湿層を内壁側に設けなくても可という断熱材であれば、
サーモウールも候補に入りませんか。
18: 匿名 
[2010-02-12 09:38:50]
逆転結露が夕方に解決する?意味不明!何故?
逆転結露だって起きてしまったらず〜〜っと解決しないままだよ!何言ってるのよ!
19: 匿名さん 
[2010-02-12 10:58:27]
逆転結露の仕組みを解説してください。
私はこのように考えています。
外壁に暖められた空気が室内側の冷えた内壁によって、防湿層外壁側で結露するということですよね。
それなら、気温が下がる夕方以降は、起きにくくなるし、結露した水分は、気温が高いので限界となる飽和水蒸気まで余裕があるから、蒸散吸収(水分を運ぶこと)ができると思う。
20: 匿名 
[2010-02-12 11:43:15]
結露した水分が蒸発する?室内側で冷やされているから蒸発しないよ!
だいたい飽和水蒸気量以下になったから結露した訳だから室内を暖房しないと結露したままで蒸発しないよ!
夏の間は殆ど冷やしたままでしょ?
21: 17 
[2010-02-12 22:57:53]
夏型結露、逆転結露、気になりますね。

かなり評価の高い調湿シート
ドイツのプロクリマ社「INTELLO」が
http://ecotransfer-japan.com/proclima.html
ひとつの解決策にはなりそうですが、
価格的に私には無理そうですので、
私も防湿層なしで済む構造を検討中です。

ただ、私の場合、
防湿層なし+サーモウール+ケナボード+通気層
で夏と冬の防露を試みたいと検討中です。
22: 匿名さん 
[2010-02-13 10:54:53]
N020さんのとおりであれば、戸建ての床下には常時水が垂れていることになるが、実際はそうならない。
気温の変化によって、飽和水蒸気量も変化する。
温度差が小さくなれば、蒸散が起こると思う。
ジュ-スやビ-ルのように内壁がキンキンに冷えていれば別だが。

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