埼玉県民共済が始めた注文住宅は、坪当たり31.8万円からとなっています。
土台・柱にヒノキ4寸角(国産材とのこと)を使用し、自らが品質管理を行うもので、エアコンまで付いての価格です。
http://www.saitama-kyosai.or.jp/jutaku/jutaku_gallery.html
これが適正価格なのだろう。
1600軒の依頼があり、首都圏の木材の品薄は、価格破壊ともいえるこの取り組みが影響しているらしい。
儲け主体の建売業界は淘汰される?
[スレ作成日時]2006-12-22 20:08:00
建売業界存続の危機、埼玉県民共済の注文住宅の価格破壊
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[2007-01-05 16:40:00]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
同じ土俵なら切磋琢磨で良いことだと思います。
ですが、共済がメリットの中で謳っている安さの秘訣の中に
「営業マンをおいていないこと」がありますが、このことで
言い争いが起きましたのでその後のレスを控えさせていただきました。
私も一個人としては安いにこしたことはないのですが、
「営業マンをおいていないこと」を強調しすぎなのがちょっと引っかるのです。
安さを強調するあまり「営業マン」の存在自体を否定する恐れがあると思います。
共済事業は県民共済の他にもたくさんの共済があります。
そして様々な業種に進出しようとしています。すべての事業において、
「営業マン不在」が良いことなのか、それが引っかるのです。
建設業界でも営業マンがいたほうが理解しやすい場合もあるし、
営業マンの助けを必要としている人もいます。
営業マンがいるハウスメーカー、営業マンのいない共済、
どちらが良いとか悪いとかではなく、選択肢のひとつとして残すべきことであり、
判断するのは施主です。
これは他業界も言えます。自動車を購入するにしても知識が豊富であるとか
目利きがきく人ならば直接インターネットで買えばいいことなのです。
「営業マン不要論」、「営業マン悪玉論」も極論しすぎて賛成できないのです。
ある共済では営業マンの代わりにネットワークビジネス(無限連鎖の一種)で
事業を行っているところもあります。これは社会問題化しています。
それから県民共済には確かに営業マンはいませんが、ポスティングをやっています。
この情報が不要な人にとってはチラシは単なるゴミなのです。
県民共済のしろ民間にしろ、ゴミ問題を議論するのであれば
このやりかたが必ずしも良いとはいえません。
このスレ、また荒れるかもしれませんね。ではこのへんで。