新築の購入を検討中ですが、将来管理費や修繕費が実際どれくらい上がるのか、予想もしないほどの出費があり得るのか、不安に思っています。戸建であっても修繕費は自分で積み立てておく必要があるのは分かりますが、修繕をするかは自分の判断次第。その点マンションは義務というのが不安です。管理会社による修繕計画は、コンサバに見積もられていて実際は計画より緩やかに上昇するケースが多いのか、それとも逆にギリギリの計画で実際は速いペースで上昇するのか、など、もちろん管理会社にもよると思いますし、不測の事態発生による臨時支出もあると思いますが、実際こんなケースがあったという実例、経験談を教えて頂けませんか?あと、何十年後の大規模修繕の際、積み立てで本当に賄いきれるのか、足りなくて臨時徴収があるケースが多いのか、など、管理会社が教えてくれないリアルな実情をお伺いしたいです。長くて申し訳ありません!
[スレ作成日時]2012-08-03 00:05:16
分譲マンションの20、30年後って…
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匿名さん
[2019-08-17 11:40:17]
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タワマンとか大規模マンションの将来なんですけど、ある程度30-40年経つとまともに管理できてなくてスラム化していくマンションが何割か出てくると思います。きちんとされているところは当初の予定通り進むので関係ないです。
で、そういうところって評価もダダ下がりで二束三文になると。
その後ですけど次の世代のデベが登場して、二束三文になった所有権を全部買取って次の開発に充てるんじゃないかって考えてます。
土地は二束三文としても、上物の解体費のうち積み立てられていない分をかぶることになるのでそんな安い買い物にはならないと思いますが、そんな風に片が付いていけばいいのかと。
これだと変な話大規模修繕も最初から放棄して、貯まってた修繕積立金も解体費に充てられます。金額的な問題は幅が大きいので何とも言えませんが。
この話が通るとすると、今一般的に嫌われがちな定期借地権のマンションと大して変わらないんじゃないかと思えてきます。
これが私のこのスレの問いへの答えです。反論くださーい。