当方のマンションでは、電力一括購入サービスの導入を今度の総会議案にするようです。
内容は、共用部電気料金のみの削減ということで、専有部ではありません。
この議案は、共用部の変更ということで特別採決(3/4)で行うと思いますが、反対者ゼロとは思えません。
しかし、議案可決後は区分所有法上、共同の利益に反する行為はできないため、全員が同意書に署名して契約する義務を負うとのことですが、本当にそうなのでしょうか。
専有部の電力料金削減でないので、個別の権利は発生しないということでしょうか。
皆さんのご意見を伺いたいと思います。
[スレ作成日時]2012-07-25 09:45:42
一括受電サービスの総会議決
1038:
検討中の奥さま
[2014-06-21 01:56:36]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
それと一括受電の事業者が、私達の大事な電気のインフラを任せられる程の信頼するにあたる程の事業者である事は、別の問題です。
東京電力が嫌だから、一括受電事業者に切り替えるという短絡的な判断をするかどうかは自由ですが、全員の賛同を得るのは難しいでしょ?
マンションの総会で一括受電が決議されて、賛同したくない方は、現在契約されている電力会社に相談されると良いと思います。それによって、強引に専有部の契約を一括受電の事業者に切り替えるという事はできない事を確認できます。
まずは、現在の電力会社との契約をやめるという事からしなければなりませんからね。
しかし、高圧側は一括受電の事業者が、東京電力等と契約を結ぶ訳ですからね。。
東京電力と縁が切れる訳ではありません。
判断の一助になればと思います。