こんなシニアの住まいがあったらいいな、理想の終の住みか」素人夫婦が考えたら
このような住まいになりました。
(日本で初めての中高齢者対象のコーポラティブ方式のシニアマンション建設)
お陰さまで、経済産業省関東経済局コミュニティビジネス事例集にも選出して頂きました。
http://www.kanto.meti.go.jp/seisaku/community/data/jirei2
【龍ヶ崎シニア村(コーポラティブ方式のシニアマンション)とは】
私たち夫婦は長年、現在の高齢社会で、本当に自分たちが「満足できる終の住み家」
はどのような住まいがいいのかをずっと話し合ってまいりました。
普通「自宅で一生を終えたい」と望んでいる人がほとんどです。しかし高齢になると
健康上の理由で有料老人ホームや高齢者施設に入居せざるをえないのも現実です。
現在の高齢者の方の住まいに関してもっと選択肢があってもいいのではないかと考え
ました。「有料老人ホームの安心なサービスとマンションの自由な暮らし」の「両方
の組み合わせ」ができる住まいが「あったらいいな」と素朴な発想をいたしました。
私たちを含めリタイアする団塊の世代はきっとこんな思いを持っているに違いないと
感じ、中、高齢者が「自分らしく」生きる共同住宅(マンション)を計画しました。
●そして私たち独自の計画、考え方を実行しました。それが龍ヶ崎シニア村です。
(有料老人ホーム+一般マンション)÷2=コーポラティブ方式シニアマンション
一つを取得すれば二つの楽しみ方、生活ができるマンションです。
●試行錯誤の連続でしたが、龍ヶ崎シニア村の1期建設は一昨年11月に竣工しました。
素人夫婦の発想から出発した計画が、皆様のご支援で完成し、(いろいろ大変なこともあ
りますが、)29世帯元気に暮らしております。
龍ヶ崎シニア村2期建設について】
シニア村1期が満室のため、お断りした方々から「是非次のシニア村を一緒に作ってくれませんか!」との熱い要望をいただき、隣接する土地を確保いたしました。作り上げるまでの苦労は1期で経験していましたので、かなり躊躇もしました。妻からは「やるのは賛成だが、時期が早すぎる。様子を見てからにしては。」と当初反対されました。しかし私たちが手がけたシニア村を、望まれている皆様がいる限り、2期の方にも安心、安全な環境を提供したいと、妻に訴え続け、説得し、2期建設を実行に移し、妻との2人3脚でまた苦労が始まりました。
現在、私たちは1期マンションに暮らしていますから、2期建設マンションには住めませんので、コーディネーターとして参加者募集に奔走している毎日です。おかげさまで10世帯の方が決定しております。「龍ヶ崎シニア村2期建設」は「シニア村1期建設」で培ったノウハウをさらに進化させ、中・高齢者が「さらに安心、安全、もっと快適に過ごせるシニアマンション」を建設します。
コーポラティブ方式は、当初はハード(建物)部分の協働作業が中心かと考えた節がありましたが、実際はソフト面、特にコミュニティ形成には、ふさわしい方式であったことを改めて実感しております。近年関西で、分譲型シニアマンションが数件出てきました。
「コーポラティブ方式のシニアマンションは絶対時代にあった住宅です。」と自信を持ってお勧めできます。需要は確実に出てきています。(現時点では、まだコーポラティブ方式のシニアマンションは他にはありません。)
以上
(読んで頂き本当にありがとうございました。素人夫婦で草の根的に、愚直に活動を進めております。)
株式会社シニア村 今美利隆・久美子 メール:imami@samba.ocn.ne.jp又は
shiniamura1@voice.ocn.ne.jp
301-0853 茨城県龍ヶ崎市松ヶ丘2-24-7 たつのこヒルズ
TEL0297-64-2939 FAX 0297-64-2610 携帯 090-1818-9086
http://shinia-mura.com/(ホームページも是非ご覧ください。)
【広告板に移動しました。 2011.02.16 管理人】
[スレ作成日時]2009-06-24 23:19:00
シニアマンション(コーポラティブ)で第二の人生はいかが!
2:
匿名さん
[2010-12-21 20:32:54]
終了しました。
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3:
ご近所さん
[2011-08-02 10:20:29]
こちらのような試みをしている人たちの
本を読んだことがあります。私は、年齢的にまだ 老後のことを心配するには早すぎるのですが、将来的に 検討することになるかもしれません。 |