前スレが1000件を越えたためこちらへその2を作成してみました。
引き続き木造住宅ではどこがいいのか皆さんのご意見をお待ちしております。
前スレhttp://www.e-kodate.com/bbs/thread/11403/
[スレ作成日時]2012-05-30 08:56:41
木造住宅No.1は何処だと思いますか?2
130:
匿名さん
[2012-06-16 19:54:38]
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「C値の測定は、実際に建てられた建物で、専門の気密測定試験機を使って行う。室内と外気の気圧差が9.8Pa(=1mmAq)の時に、どれだけの空気が室内から外部に流出するのかを住宅の床面積で割って算出する。目視では確認できない大きさで住宅の様々な箇所に開いている小さな隙間の面積を合計(cm2)し、住宅の延べ床面積(m2)で割って数値化したもの。」だそうです。(釈迦に説法でしたね。)
従いまして、同じ家であれば、季節や経時劣化によって多少の差が出ることは聞いておりますが、同じ家で、同じ日に行なった測定で大差が出るということは、考えにくいです。多分、最終検査でも中間試験と同様にまともな気密試験をされていはいないのでしょうね。
個人的な考えで恐縮ですが、家は完成後に施主が検査できる項目が少なすぎます。本当に仕様(設計図等)通りできているのか、確認するには家を壊さないと不可能ですよね。
よって、私は完成後にできる試験として考えられるC値、換気量の測定、ホルムアルデヒド等の有害物質の測定等に実際に立会い、自分の目で確かめました。
勿論気密試験も、きちんと行なって頂けました。
(拙宅は、数回測定での差なんて誤差程度でした。)
以下のようなことは、言いたくはありませんが、本当に真摯に高高住宅に取り組んでいる工務店さんたちがいるのも事実です。そのような方たちに対し、貴殿の発言及び行為は失礼なものと思います。現場監督という地位にありながら、嘘をついてまでだれのためにいい数値をだしたいのですか?貴殿が本当にいい数値を出したいのであれば、本当の数値を知ることで、次回どこをどうすればさらに良くなるのかと言ったことをお考えになり、実施することが、貴殿の本来の姿であり、施主の方のためでもあると思います。
住宅産業がクレーム産業と言われる一旦を垣間見た気がしました。
(貴殿に対しましては、大変ご気分を悪くされたと思います。その点は謝りますが、貴殿の発言が全ての建築業界に携わる方達の姿ではありませんので、発言させて頂きました。)