建築予定地は雨水オーバーフローの
放流は可能な場所です。(行政が認めてます)
しかし、設備業者に見積もりをとった
ところ配管も多くなることから、
オーバーフローをするのとしないのでは
10万くらい違います。
そこで質問です。
雨水オーバーフローはこの10万円を
払ってでも接続した方が良いのでしょうか?
検討中の方又は桝の蓋が大雨で浮いてしまったなどの
経験をお持ちの建築後の方
どちらでもかまいません。
雨水オーバーフロー分の放流について
良し悪しを教えて下さい。
[スレ作成日時]2012-05-27 23:59:30
雨水オーバーフローについて
5:
匿名さん
[2012-05-28 23:15:05]
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スレ主のところもこの条例があるんでしょうね。
そして、浸透しきれない(オーバーフロー)分を側溝に排水してもOKということでしょう。
普通、建物の四隅付近に浸透桝を設け雨樋からの縦樋を落としてオーバーフロー配管をつなぎ、最終的に側溝へ放流となります。
ここに問題があります。
建物近くに浸透桝が設置された場合、地下に雨水が浸透していく際に基礎下の土の細粒分がいっしょに流され空隙が出来、やがて不同沈下の原因となります。
盛り土造成された敷地では特によく起こります。
したがってこの現象を回避するには建物まわりも雨水桝は浸透式とせずに建物と離れたところに浸透桝を設置する、そしてそこからオーバーフローを側溝へ・・・
ほとんどのメーカーさんはこのことを知りません。