東雲で想定されているまたは起こりうる地震被害(液状化、側方流動、地下空洞化、地盤沈下、津波など)について議論していきましょう。
地震対策や、地震対策したから安心安全だと慢心する危うさなどについて議論していきましょう。
地震対策済みだから、液状化対策済みだから大丈夫だという業者もいますが、実際に震度6強や震度7の地震を経験してその安全性が証明されたわけであはりません。
強固な地盤の地域や強固な支持層までの深さが20m以内の地盤ならともかく、30m以上深く杭を打たなければいけないような地盤の場合はさらに注意が必要となるでしょう。
プラウドタワー東雲キャナルコートの建てられる東雲1丁目は固い支持層まで65m~70m以上の杭を打ち込まなければならないほどの脆弱地盤です。最も地盤が脆弱な地域の1つです。
あとから後悔しないためにも、物件に関する良い情報や悪い情報もふまえて購入を検討することが重要になります。
[スレ作成日時]2012-05-15 19:16:50
地震・液状化対策 プラウドタワー東雲キャナルコート3
720:
匿名さん
[2012-05-28 14:40:04]
|
||
by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
護岸のひび割れに関しては営業さんから聞いてなく心配になったので直接港湾局に問い合わせました。
護岸の液状化、側放流動は認められませんでした。東雲地域は液状化の影響はほとんどなかったと。
内部護岸に関しては、水門・防潮堤で守られている地域で、現在は外郭の防潮堤の整備をメインに行っております。
東雲の辰巳運河側の護岸自体の整備は一通り終わってますが、耐震対策の整備はこれからを予定しております。
現在は辰巳橋北側の護岸は耐震対策整備が完了しており、辰巳橋から辰巳桜橋にかけての護岸の耐震整備は数年内に行う予定です。
護岸に沿ってひび割れしているのは本設構造上にある被覆コンクリートの部分で本設の構造に直接影響はございません。鋼矢板の腐食防止のための表面のお化粧程度のコンクリであり、今回の震災の影響とも考えられますが、コンクリート自体は寒暖等による膨張収縮でひび割れすることもございます。
という事です。