東雲で想定されているまたは起こりうる地震被害(液状化、側方流動、地下空洞化、地盤沈下、津波など)について議論していきましょう。
地震対策や、地震対策したから安心安全だと慢心する危うさなどについて議論していきましょう。
地震対策済みだから、液状化対策済みだから大丈夫だという業者もいますが、実際に震度6強や震度7の地震を経験してその安全性が証明されたわけであはりません。
強固な地盤の地域や強固な支持層までの深さが20m以内の地盤ならともかく、30m以上深く杭を打たなければいけないような地盤の場合はさらに注意が必要となるでしょう。
プラウドタワー東雲キャナルコートの建てられる東雲1丁目は固い支持層まで65m~70m以上の杭を打ち込まなければならないほどの脆弱地盤です。最も地盤が脆弱な地域の1つです。
あとから後悔しないためにも、物件に関する良い情報や悪い情報もふまえて購入を検討することが重要になります。
[スレ作成日時]2012-05-15 19:16:50
地震・液状化対策 プラウドタワー東雲キャナルコート3
439:
匿名さん
[2012-05-20 18:39:02]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
新木場と東雲の地盤の違いも示唆されているね。
http://jsnds.org/contents/shizen_saigai_back_number/ssk_30_1_43.pdf
東京の地盤(東京都土木技術センターhttp://doboku.metro.tokyo.jp/)の土質柱状図によると,新木場では,地表面から10m~18mまでN値10以下の砂層またはシルト質砂層である。その下部ではN値3以下の軟弱シルト層が20m程度続く。表層の砂またはシルト質砂が液状化したと考えられる。新木場の西隣に位置する辰巳や東雲では,液状化の発生は新木場に比べて局所的である。辰巳や東雲の土質柱状図によると,表層に緩い砂層がある地点は限定的であり,液状化発生と整合している。