娘の幼なじみP子(仮名)さんは小学校の頃から、活発でサバサバした性格、人の面倒見もよく成績も学年トップという羨ましいくらいの良い子でした。高校でも陸上部で活躍しながら国立大学の薬学部を目指して勉強し、現役合格も確実視されていました。
しかし高校2年の冬、突然学校を辞めて働くことになりました。お父さんが会社をリストラされ心労から体調を壊し、弟妹の学業を優先しての決断との話でした。
正直、驚きました。彼女のお父さんとは娘の小学校時代によく会いましたが、ト○タの三次だか四次下請けの会社に勤務されていて、「納入価格の値下げ圧力は厳しいけれど、つぶれる訳ではないしトヨ○の車を見ると誇らしい気持ちになる」と話していたのを覚えているからです。
「苦しい状況だから一緒に我慢してくれ」というのなら理解もできます。でも正にカラカラに乾いた雑巾を更に絞るような負担を協力会社にさせておいて、自社は日本企業の史上最高益を謳歌して「企業努力の成果」とうそぶく経営者には強い憤りを覚えます。
皆様はどう思われますか? ***の遠吠えと思われますか?
[スレ作成日時]2007-05-12 01:25:00
「勝ち組企業」の陰で
116:
マンション住民さん
[2008-05-03 21:02:00]
|
ガソリン税が騒がれて久しいです。方法論として対処法は他にもあるのだと思いますので自民党にはもっと頑張って欲しいのですがマスコミなどの世論に自分が思うことを話します。
確かにガソリンの減税は私にとってもありがたい。しかし地方の経済に目を向けるとやはり土建業が主たる産業であることは一目瞭然です。さて民主党の政策が通ったと過程して、減税を続けた場合に考えられること、①道路の建設がストップし地方経済の崩壊が進む。②かといって失業者が(今まで土建業に従事)やれIT関連などの職業に就くのは困難かつ受け皿もない。かといって仕事を求めて、愛着のある地元を離れることもないと思われる。③失業者が大量にあふれ日本の経済格差はさらに増大する。他にも色々あるでしょうが、といったことが予測されます。
私は自民党派というわけではありませんが、民主党の言う政策を続けると本当に国家の存亡の危機が早期にやってくるように思えてならない。人はそんなに変えられないし変われない。
この問題にどういう答えがベストなのかは判らないが民主党の推進する政策だと急速な変化を求められ日本の混乱は大変なものになるかと思う。かといって自民党の政策が変わらなければ、いつか自転車操業は破綻がくる。我々は難しい時代に生きていることを実感しています。我々はもっと先を見つめて政治家を政界へ送り出し、もっと慎重に行動し世論を形成しなければならないと思う。
目先のガソリンの値段に吊られてはならないと思う。
とりとめない話しではありますが、書かせていただきました。