地震・液状化対策 プラウドタワー東雲キャナルコートの第2弾です。
地震対策済みだから、液状化対策済みだから大丈夫だという業者もいますが、実際に震度6強や震度7の地震を経験してその安全性が証明されたわけであはりません。強固な地盤の地域や強固な支持層までの深さが20m以内の地盤ならともかく、30m以上深く杭を打たなければいけないような地盤の場合はさらに注意が必要となるでしょう。
特に東雲プラウドの建てられる東雲は埋立地で支持層までの深さが50m以上で、最も地盤が脆弱な地域の1つだと言えます。
地震対策や、地震対策したから安心安全だと慢心する危うさなどについて議論していきましょう。
あとから後悔しないためにも、検討者は物件に関する良い情報や悪い情報もふまえて購入を検討することが重要になります。
[スレ作成日時]2012-04-22 23:33:39
地震・液状化対策 プラウドタワー東雲キャナルコート 2
817:
匿名さん
[2012-05-12 06:09:18]
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by 管理担当
こちらは閉鎖されました。 |
>>そもそも都内で震度6強以上の地震を経験して安全性が検証されたマンションなんて存在しないですよ。
内陸エリアは関東大震災を経験した地盤。地盤そのものが震度7に耐えた強力地盤。杭基礎の必要さえないマンションも存在する。
長い杭を打っているということはそれだけ固い地盤(支持層)までの距離が遠く地盤が悪いことを意味している。
建物は点で支えるより面で支えたほうが安定する。⇒固い支持層まで杭を打つ杭基礎より、固い地盤に直接支えられた直接基礎の方が安定する。
長い棒の上に物を置くより、短い棒の上に物を置く方が安定する。⇒基礎杭も支持層までの距離が長いよりも短い方が安定する。
周りが固体の場合は支えになるが、液体の場合は支えにならない。⇒基礎杭も液状化しやすい水分を多く含む脆弱な土壌に打ち込むよりも、液状化しにくい固い土壌に打ち込んで、杭の周囲を固い土壌に支えられた方が安定する。また液体は周りの囲いが破壊されたり傾いたりすれば、外に流れ出す性質があるため、側方流動が発生する可能性がある。