今、題名のような心境で、マンションの購入を考えています。
「掛け捨てのような家賃を一生払い続けても自分の物にはならないから」という理由で家を購入したという話をよく聞きます。
そこで、そう思って実際に購入し、ローンを何年か返済している方の意見を伺いたくてスレを立てました。
「家賃と同じ位の返済額でローンが組めるなら買った方が得」と安易に思っていましたが、購入を考えて調べ始めたら、マンションの場合賃貸と違って毎月なかなかの管理費と修繕積立金がかかり、固定資産税も必要になってくる…。
もちろんですが、ローン外で駐車場代も(賃貸中も同じですが)。
購入後何年か経過しての感想を伺いたいです。
賃貸よりも年間の住居費が増して、この考え方を危険だよと思いますか?
それとも、多少(ご家庭によって様々だと思いますが)負担が増えても、いずれ自分の物になるのだから購入してよかったと思いますか?
経験談を聞かせて下さい。
[スレ作成日時]2012-04-14 13:03:01
一生賃貸料を払い続けるより…と思って家を購入した方へ
245:
入居済み住民さん
[2012-05-28 01:30:49]
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4LDKマンション。固定資産税は14年経っても年間20万を切りません。
内装も古くなってきて暖房やインターホン、ガス給湯器、それぞれが寿命で壊れて行きます。
その都度、当然ですが自腹で修理交換に多額の費用がかかります。
先日はガス給湯器に18万です。
住んでいる顔ぶれも同じで、中に変わり者のような人がいても我慢するしかありません。
突然の修繕費の値上げや、管理組合の役員選出や総会、気の遠くなるようなローン。
一番堪えるのは忘れがちな固定資産税です。一生払い続ける固定資産税。
無駄なことが多すぎて後悔だらけです。
住んでみて欠点が出てきても、引っ越せないですし、天災や原発事故などで何が起こるかわからないので賃貸で古くなったら引っ越すのがお勧めだと思います。
くどいですが、一生払い続ける固定資産税が一番無駄なので新築を渡り歩くのが最良だと実感しました。
引っ越したいので貸しに出して家賃でローンを固定資産税を相殺する予定です。